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変わってしまった生活に思うこと

837回目です。φです。

なんといいますか…すごいことになっていますね、コロナウイルス。戦々恐々とした、という表現でも誇張ではないのかもしれません。

さまざまな専門家たちの言葉を見ていると、もう一歩も外に出られなくなっているな、とも思う。15秒以内に感染するのだったら、もうどうしろと、と思ってしまいます。

最初に言われていたコロナとは、全く異なるものに変わってしまった。とも書かれていました。

新しく出てきてしまったラムダ株とか、私はニュースで目にしたことがありません。SNSで発信してくださっている専門家のおかげで知ることはできていましたが、最近のニュースはオリンピックばかりな様な気がします。肝心な情報が届けられていない。

だからこそ、気も緩むんじゃないかなぁと思ったり。まぁ緩んでいる世代がニュースというものをテレビを通してみているか、というと微妙なところです。

しかも悪いことに、ニュースを見ていない世代ほど、まだワクチン接種券すら届いていないことでしょう。私も優先順位は高い人間で、集団接種ができないため病院での摂取の予約をしましたが、それも8月末。2回目は9月。

感染が防げていない、ワクチン接種がカギだ。そうは言っても、その権利すら手に取れていない。ワクチン接種ができない世代は働きに外に毎日のように出る。

これじゃあ感染が止まらなくても当然かな、とも思う。オリンピックで海外からの人はやってくるし、彼らが日本の定めたルールを完全に守っているという保証はない。全員が破っている、というわけでもありませんが、オリンピック関連のニュースでは目にします。違反している人がいる、ということを。

オリンピック前に専門家たちが言っていた感染爆発は、必然的に起こった。残念ですが、そう思います。偶然とかじゃない。個人的な意見ですが。

自分が気を付けても感染するときは感染する。それをただ知ることしかできないんだなぁ、と思います。どんなに対策をしても、どうしようもない。災害のようですね。

病院で働く方、人と接する仕事をしている方、などなど。みなさまの健康を祈るばかりです。もちろん働いていなくても、すべての人の健康を願います。

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