2024年2月3日21:27投稿

2022年のカタールワールドカップでは「ドーハの歓喜」と明らかに電通案件なネーミングが出たと思えば、「ドーハの悲劇」の再来となっただけでなく、伊東の性加害疑惑によるACCMの放送とはある意味では衝撃的である。
伊東側と被害女性側双方で提訴のやり合いが起きており、現時点ではどちらが真実なのかわからない状況である。それにもかかわらず、ACCMを流したということを考えると広告主側からは伊東はクロであると提示したに等しいのではないか。一方で、公訴時効を迎えていない状況で被害女性が訴えたことで、状況次第では刑事事件になりかねないから慎重に判断したことになると思う。
清廉潔白を出場選手に求めているが、そこまで判断することはテレビ局や広告代理店、広告主では求められない。
サッカー自体、野球と並んでいじめっ子のイキリキッズがたしなむスポーツの2大巨頭の一つであることから、他の選手にも疑惑があるだろうか。

「サッカーに対して偏見があるのではないか」という返答コメントに対するレスポンスコメント
2024年2月3日22:12投稿

最後の部分は確かに偏見と言われても仕方のない表現だと思うが、いじめられた身からすればトラウマを今でも引きずっていることは紛れもない事実である。
いじめを行ったイキリキッズのたしなんだスポーツとしてサッカーは存在していたが、中学時代の体育の際、何もすることがなければサッカーを彼らがやっていたことは今でも記憶に残っている。
サッカーに興味のない人にもわかりやすく教えてくれて、いじめを諌めるような格好いい同級生がいれば見方は変わっていただろうと思う。
伊東の性加害疑惑は日本代表戦の直後に行われたと報じられているが、仮に事実だとすれば、被害女性もサッカーの見方が変わっていたと思う。