23.12.11~17の週間撮影記録
<プロローグ>
見渡す限り山粧った日々が終わり、枝木が増えた今日この頃。
年末の断捨離が始まり、思い切って捨てるもの、捨てられないもの、
懐かしいものに出会い、思い出にふけて手が止まってしまうこと、
そして、また断捨離を始める…この繰り返しはこの時期の恒例行事
である。
<撮影した物・場所>
・富士駅周辺
・かりがね堤
・富士川河川敷
・広見公園
<秋の終わり>
秋晴れに満開のイチョウが映える一枚となった。
紅葉が終盤となり、最後の最後まで秋の景色を楽しみ、冬を迎えることが
できるだろう。
綺麗な橙色の木だなと思い、何気なく撮った。
調べてみるとメタセコイアという杉の一種で、なんと白亜紀にもあったこと
から生きた化石と呼ばれているようだ。
そんな大昔から季節を彩っていたことなど露知らず、なんだか申し訳なく
なってしまった。
でも、メタセコイアという名を知ることができたのは良い機会だ。
昼間は暖かいが、この時間帯になるとぐっと冷え込む。
やっぱり冬の始まりなんだなと気づかされる。
<エピローグ>
そういえば、前回の投稿で予備バッテリーについて取り上げたが、その後
無事に届き、一週間使っているが特に問題ない。
まだまだカメラ本体は使えるので、これからも相棒としてよろしく。
俺のLumix。
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