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ローズでエイジングケア【3つの効能をご紹介】

年代を重ねるにつれて、女性は目まぐるしく身体が変化していきます。

変化への戸惑いもあるかとは思いますが、ただ闇雲に恐れるのではなく、受け入れる「余裕」を忘れないでいたいですよね。

その中で〈心の支え〉になるアイテムがあれば、もっと日常を楽しめるはず。

今回は、皆さんもよく知る花の代表である「ローズ」についてご紹介します。

ローズには女性に嬉しい要素をたくさん持っています。私も見て、香って、飲んで…いろんな楽しみ方ができるのでローズが大好きです。

さっそく見ていきましょう🥀

1、神経の緊張を和らげる

ローズの香りには「抑うつ」「悲観」「嫉妬」などの感情を緩和させ、心を明るくしてくれます。

そのため、モヤモヤした気持ちやひどく落ち込んでいるときに、サッとローズの香りを嗅ぐと気持ちが穏やかになるでしょう。

知らず知らずのうちにストレスを重ねていると、自律神経が乱れ、さまざまな不調を招く恐れがあります。

「なんか優れないな」と感じたときに気持ちを切り替えられるように、デスクやポーチの中にローズのアイテム(ハンドクリームやローズオンアロマなど)を用意しておくのがおすすめです◎

2、肌のエイジングケア

ローズには「鎮静」や「抗酸化」作用があります。そのため、日々のスキンケアに取り入れると肌のエイジングケアに有効でしょう。

元気にスタートしたい朝、疲れをとりリラックスしたい夜、そんなお肌のケアする瞬間に「自分からいい香りがする」って、とても幸せなことだと思います。

私が好きなのは、ローズのフェイシャルオイルで、オイルが肌にゆっくり浸透していく感じは至福の時間です。特に、アルジタルの「ブライトニング ローズ フェイシャルオイル」は肌がパッと明るくなり、さらに皮膚が柔楽なるのを感じられるお気に入りオイル。

ぜひお気に入りのスキンケアアイテムを選んで、お肌のエイジンングケアをしていきましょう。

ずっと付き合う自分のお肌を労ることは自分を好きでい続けるために必要なケアと感じています。

3、月経周を安定させる

1でも紹介しましたが、ローズには自律神経の調整作用があります。そのためストレスなどからくる月経周期の乱れを正常化させることに期待ができます。

ホルモンバランスの乱れからPMSの症状が出る人にも、セルフケアとして取り入れることがおすすめ◎

月経を正常化させ、PMSの症状をなくすことで、更年期になる頃の不調(ホットフラッシュ、めまい、抑うつなど)の対策につながります。症状が出てからケアするのではなく、今からできるセルフケアを取り入れていくことが大切です。


いかがでしたか?

ローズは5トンの花弁から、わずか1リットル程度の精油しか採取できないほどの高級で貴重なお花です。しかし、女性のエイジングケアに嬉しい成分がたっぷり入っているため、うまいこと活用してみませんか?

いつまでも女性性を高めながら、日々を楽しみましょう!

それではまた😊

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