既存の四字熟語をちょっとアレンジして、新しい四字熟語を作ってみよっと。

(旧)
曖昧模糊(あいまいもこ)
あやふやで、はっきりしないこと。

(新)
合間妹子(あいま・いもこ)

何かの合間に、ふと小野妹子を思い出すこと🤔。

(旧)
一衣帯水(いちいたいすい)
一筋の帯のように狭い川の意から、物と物との間の近いこと。

(新)
一位衰退(いちい・すいたい)

たまたま一位になったけど、衰えるのが早いこと。

(旧)
温故知新(おんこちしん)
古い事柄や学説などを研究して、そこから新しい知識や現代的意義を見いだすこと。

(新)
恩顧恥心(おんこ・ちしん)

感謝しているのに、感謝の気持ちを恥ずかしくて言えないこと。

(旧)
韋編三絶(いへんさんぜつ)
一冊の書物を繰り返し読むこと。

(新)
異変山積(いへんさんせき)

奇妙なことが次から次へと起こって、ストレスが山のようにたまること。

(旧)
古色蒼然(こしょくそうぜん)
いかにも古びた趣のある様子。

(新)
個食当然(こしょくとうぜん)

みんなと食事をすることが嫌いで、一人で食べてもいいじゃんという人が大勢いること。

(旧)
適材適所(てきざいてきしょ)
ある仕事や地位に、最も適した才能の人物を配ること。

(新)
適税適所(てきぜいてきしょ)

金持ちだけが税金を払えばいいだろうという、庶民の声。

(旧)
離合集散(りごうしゅうさん)
離れたり集まったりすること。

(新)
利口週三(りこう・しゅうさん)

バカだから、週三回くらいは、勉強したほうがいいかな？とは思うものの、特に何にもしないこと。

(旧)
美辞麗句(びじれいく)
美しく飾りたてた言葉。

(新)
慕情冷却(ぼじょう・れいきゃく)

年々、誰かを慕う気持ちが冷めていくこと。

(旧)
大同団結(だいどうだんけつ)
考えの違う人や党派が１つの目的のために団結すること。

(新)
台所断熱(だいどころだんぜつ)

キッチンが夏はめちゃ暑くて、冬はめちゃ寒いこと。居間のエアコンから完全に断絶していること。

(旧)
清廉潔白(せいれんけっぱく)
生活態度が清らかで、少しの不正もないこと。

(新)
整列日泊(せいれつ・にっぱく)

大きなイベントのために、わざわざ１日がかりで列に並び待つこと。

(旧)
博覧強記(はくらんきょうき)
広く古今東西の書物を読み、よく記憶していること。

(新)
卵白凶器(らんぱくきょうき)

気に入らない人に、卵を投げつけること。また、嫌な奴に、卵を投げつけたいと妄想すること。

(旧)
意味深長(いみしんちょう)
言葉の底に深い意味の含まれていること。

(新)
意味珍長(いみちんちょう)

それとなく、相手のあそこの大きさを探ること。転じて、他人のモノや財産に興味を持つこと。

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