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しらすを炒めて食べたよっていう話。


 冷蔵庫を開けたら、前に買った「しらす」が残っていた。

 食べられそうだが、生で食べるのはどうかな?と思ったので、火を通すことにした。油で炒めたら、ことのほかおいしかった。

 それ以来、買ったばかりのしらすでも、油で炒めるようになった。パリパリした食感がなかなか心地よい。
 フリカケにもなりそうな予感。

 もちろん、買ってきたままの状態で食べてもいいけど、軽く油で炒めたしらすは、おつまみにしてもいける。


 あんまり古すぎるものは捨てたほうがいいけれど、火を通せば何でも食べられそうな気がしている。

 前の日のあまりのマグロ。刺身のままもいいが、焼いてもうまい。焼いたマグロ🐟️に、醤油とワサビもなかなか合う。


 ちょっと青くなった白菜の浅漬け。醤油と赤唐辛子🌶️で味付けして煮るとおいしい。


 たまに「料理はしますか?」と問われる。「しない」と答えている。
 油で炒めるだけでも「料理」というのだろうか?
 面倒くさいのは嫌い。時間をかけても、せいぜい15分以内で済ませたい。

 15~20分くらいで食べられるものに、1時間以上時間をかけるという気持ちがわからない。人に食べてもらうために、気持ちを込めて作ることは理解できるけど。


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記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします