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転職は良い事!キッカケは何でも良く”常に考えている”ことが大事

どうも、こんにちは。

”転職”。
社会人の方なら誰もが一度は考えたことがあるワードではないでしょうか。

家庭や健康の事情は抜きにして、
年収だったり、キャリアアップだったり、待遇だったり。

かくいう私も2回転職をしており、その振り返りとして綴ってみたいと思います。


3回転職を考えたら転職するべき!

まず最初に、私は転職はどんどんするべきだと思っています。

それは、スキルアップや年収アップのためはもちろん。
何かしら会社への不満があって転職を考えるいわゆる”逃げる”行為であってもです。

私は、俗に言うブラック企業に努めている人が、なぜ転職しないのか不思議でなりません。
石の上にも三年という言葉があるけど、そんなの信じなくていいです。

会社は存続のために必要な人材を求めます。人材不足に陥れば会社は存続できません。そうすると待遇を改善したり給与を上げたり会社を良くしようとします。

しかし社員が会社の待遇を我慢するとどうでしょうか。人が去らない会社は現状に満足し改善しません

各々で考えると皆さん日々の生活のために働いているので、
特に昨今の状況を考えるとなかなか判断できないかもしれませんが、大きな視点で見るとそれが社会全体の改善に繋がるのです。

欧米ではこのサイクルがうまく回っています。

アメリカの転職事情
仕事ができる人はすぐに他の会社から声がかかります。
もしくは、より給与、待遇のいい会社に転職をします。
つまり、仕事ができる人ほど他に需要があるので、よりいいところへどんどん転職をしていくのです。不満があるのであれば、その会社に長くいようとはしません。
他に行き場所がない人のみ、不満を抱えながらその会社で働き続けるのです。


ベターでOK!現状より1歩だけでも良いと思える所へ!

でもなんだかんだ言って転職って、なかなか勇気いりますよね?

「絶対に今よりよくならなければいけない」と思うと、結局どこにもいけなくなって、「じゃあ現状でいいや」となっていまいます。
求人情報を見て”ベストではないけど、少なくとも今よりベターだ”と思うならしてみるべきなのです。

それはたとえ新卒3ヶ月目であっても、10年以上働いているベテランであってもです。

自分に対しての成長が見込めなかったり、ストレスを感じるようなレベルの低い場所にいても何も良いことはありません
そんな場所に自分の貴重な時間を使わないようにしましょう。


それでも今の仕事を続けたいと思ったら

さて、これまで率先して転職するべきと言ってきましたが、転職を絶対推奨しているわけでありません。

今の仕事が好きなのならば、続けるべきです。

明確に辞めたくない意志があるのであれば、無理をして辞める必要はありません
”辞めたい”と思うくらいであれば、それなりの環境に身をおいているという状況であるからオススメしているのです。
特にストレスを感じるハラスメントを受けていたり、会社に将来性がないレベルの明らかな営業不振に陥っていたりした時です。

また、現在の仕事に「楽しみ」や「やりがい」が見いだせなかったとしても、社内で新規事業を立ち上げたり創出できる環境であるならば、手を上げてみるのも良いと思います。

正直な所、転職より労力はかかると思いますが、自分で会社の空気を変えていくのも一つの選択肢ではあります。


最後に:一度きりの人生。始めるなら今すぐ始めよう

少しでも考えたのであれば転職活動を始めてみましょう!
マイナビ、リクナビなどの求人情報を見るだけでも良いです。

そして、仕事をしながらコッソリ始めることをおすすめします。
そうすることで、精神的に落ち着いた環境で活動することができ、妥協しない職探しができます。


人生の中で仕事が占める割合は高いので、後悔しないように考えてください!


この記事が皆さんの一歩を踏み出すキッカケになれば、幸いです。

皆さんはどのようにお考えでしょうか?ぜひコメントお願いします!
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