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失敗は成功の素!子供に教えたい”失敗”を克服する方法考えてみた

皆さんこんにちは。

人はみな、”成功したい”と思っています。

当然です。逆の失敗をすれば、それだけなにかを失ってしまうからです。

でも、「失敗は成功のもと」とあるように、薄々は「失敗は経験になる」ということを知っていませんか?だから、結論的に言うと、失敗をしたほうが人生や物事の役に立ちます。


何かにチャレンジすると皆1度は失敗してしまうものです。

そして、その失敗を引きずる人と、引きずらず次のチャレンジを行う人がいます。

今回は、どうすれば”失敗を引きずらない”のかについて私の考えと実践していることをお伝えしたいと思います。


チャレンジした結果は失敗ではない

なにかにチャレンジしたあとの結果を見て、「失敗」だと思ったり、予定通りに行かなかったことを「失敗」だと思ってしまいます。

でもよく考えてみてください、チャレンジすること自体がすばらしく、それだけで成功なのです。

大抵の人はチャレンジする前に足踏みをして、「まだ準備ができていない...」とか、「忙しいから時間ができたら...」とそもそもチャレンジすらしないことがほとんどです。

だからチャレンジしたことを誇りに持ってください。

失敗だと思っても”そのコト”を糧に続けていき、最終的に満足できる結果になればそれは失敗ではなく経験になるのです。

「失敗」とは、「あなたが”失敗”だと思い込んでいるだけ」なのです。


何を恐れているのか理解する

大抵の人は失敗を恐れています。

お金だったり、精神的ななにかだったり、家族・会社に対しての評価だったりがマイナスになってしまうからです。

そういうときは、失敗自体を目標にしてしまいましょう

例えば、10回新しいことに挑戦して、9回失敗をしてしまったとします。そういうときは、逆に9回のミスの方を目標にしてしまうのです。

ミスを目標に次のミスを考える。なにか新しいことをするときは、失敗することを1セットで考える必要があります。どうせ失敗するなら失敗そのものを目標としてしまえば失敗に対しての恐怖感を克服する事ができます。


子供には”失敗してもいいんだよ”と教える

普段の生活の中で「失敗してはいけない」と学ぶ傾向にあります。それは大人も子供も同じ。

そう考えてしまうのは、基本的に親の教育が影響しています。

それは、子供は親の期待を裏切らないように失敗しちゃいけないと考えるからです。

だから、子供に対して「失敗はしてもよいもの」と教えて下さい。これはとてもむずかしいことですが、ぜひ挑戦してみて下さい。

私自身も、息子に対してなるべく失敗はしてもよいものだと教えています。

皆さんおそらくやっていると思いますが、「失敗したらまたチャレンジしよう」だったり、「さっきはなんで失敗したんだろうね」という具合に。

そういう感じでいいのです。


それでも、いつか大人になり、世の中を知っていく中で「失敗しちゃいけない」って考えてしまうもの。
親離れする、それまでの間でもいいから「失敗してもいい」って教えてあげましょう!


皆さんはどのようにお考えでしょうか?ぜひコメントお願いします!

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