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いろいろとまずい - 最近何をしたか 6/20-6/30

いろいろとまずい
一年くらい前にここにも書いたことのあるTWSのKZ S1が壊れた。充電ケースから取り出すときに右イヤフォンの接着部分が外れたというアクシデント。外れただけでは壊れないとは思う。しかしケースから出すときに持ち上げた状態で外れたので重力により外れた側と残っている部分が引っ張られ、内部のコードのはんだ部分が切れた(外れた?)ようだ。使えるかと思い色々と環境含め観察するとBluetoothは認識されペアリングもするようだが、まったく音が聞こえない。目視で切れたコードのはんだ部分も分かるし、はんだ付けされていた部分も確認できるようではある。しかしはんだ付けされていたと思われる場所の候補が複数あり、どこにつながっていたのか分からない。しかももしそれが判明したとしても、イヤフォンの大きさから到底何かできるようなスペースはない。普通のはんだ付けでも苦労するだろう素人のよぼよぼ人間が、あんな細かいスペースでは何もできないだろう。いや、そもそもこての先が入らない。ああ無常。幸い先月EDIFIER X3を購入し、普段のスマートフォンではそれを使っていた。それを機にKZ S1はPC用として使っていた。他にも換えは有線も、左右有線のBluetoothヘッドフォンもある。カナルもオーバーイヤーも。しかしKZ S1を気に入っていたしもっと使っていたかった。片耳だけで使う気も起きないし捨てるのもはばかられる。この気持ち。また何かを買いたいがそうそうぽんぽん新しいものばかりも買っていられない。様々な制限もある。でもまた買いたくなってしまう。今じゃなくても今買うなら何がいいだろう。なんて、考え始めると止まらない。ああ、これはまずい。まずい。まずい。

KZ S1

EDIFIER X3



続いていくもの

だらだら書いていたロッジ49のサウンドトラックの最後。このドラマはシーズン2で打ち切りになったようで、とても残念だけど、それはそれとも思う。私はまだシーズン2は見ていないので分からないが、変に迎合し変わってゆくよりも甘んじて打ち切りもあるとは思う。このドラマが終わったとしても、ここに書いている、書いていたサウンドトラック、音楽はずっと続いてゆく。それが壮大なものとは思わないが、このドラマという作品の一瞬を切り取った存在、その一部であり、それは大したものではなくてもここにい続けるだろう。それを見ているし聞いている。そして愛している。


よく分からない

人と人との接点なんて。よく分からない。お互いを認識しあい、対面し、感じあう。口から出てくるのはどんな言葉だろう。見えてくるのはどんな光景なのか。それらを共有できなくても感じられればいい。その時のあの場所と、あの時のその場所。そこに存在しているような。そんな気がするな。言葉遊びじゃないよ。


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