フライング年頭所感(のようなもの)
〜年頭ならぬ念頭に〜
グリーティングカードや年賀状の準備でバタバタする前に、常に心に留めていることを書いておきます。
これは毎朝5時よりやや長くなった「#5時ようございます」のような気が早い私の年頭所感のようなものです。
まだ少し漠としていますが、今年出逢った大切な人生の先輩二人との会話の中で、来年2024年の抱負がふとコピー的に頭に浮かびました。
ざっくり言うと2024年は場所の体験値を地道に増やしていくことについて、自己ブランディングと目標表明が2つあります。
1つめは、新年早々に「どんなときも」よりも「どんな場所でも」の意識で発信したい。
オンラインでつながっている方が今どこにいるかという現在地を問わず相互交流し合う時代。家でも職場でもない場所をさらにすいすい自由に移動していこうと思っています。
これはOfficeからWork from Home(WFH)に転じ、さらにコワーク生活へ移行した私にはここ数年で初の心境の変化です。
2つめは、ある方が「なつかしい」というけれど、自分にとっては「はじめて」という場所の提案をお互いの都合の妥協点で限りなく増やしていく。
ここで言う「ある方」との妥協点を見出すのは、互いに提案しあっての調整の妙とも言いますか、居心地の良さ、タイミングなど、全ては偶然やその日の感覚にもよるもの。
来年も取材や企画提案を介してたくさんのコーヒーデートに恵まれますように。
毎朝5時は休まず、これにてnote書き締めます。
フライングも甚だしいクリスマス前ですが、皆様の年末年始が健やかなりますように。
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