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耳やさしい人たちの声で夕食から朝まで続く私の幸せ

「聴くもの」といえば車でかかるCDか、お店の有線でかかるラジオ放送と受動的だった私の生まれた時代から、今や能動的に得られるradiko、podcast(ひと口に括っても様々な配信サービスがありますね)、Instagramのインスタライブ、YouTubeの音声(プレミアムはながら聴き可能)...そしてここnoteの埋め込み音源。

あるいは片耳かけっぱなしのzoomウェビナーも音声メディア⁉(離席を超えてこれは悪い子)...などと無限に広がり、一言で言えばいつでもどこでも誰かの生声が聞ける音声の多様性に恵まれた素晴らしい時代になるとは思いませんでした。

夕方5時の夕食の自席でライブを観ながらpigistぼやく


私のX投稿をよく観る方はご存知のように、私は大体平日も土日も朝5時、朝6時、朝9時〜など頻繁に音声メディアのライブ視聴シェアをしています。


では、夕方はどうしているのか?というと、

「ルーティン」とも言えない単純回答としては、親しい友人や過去/未来の取材先の生声を、朝のライブ感を追いかけるのとは違う緩やかなムードで「ながら」で自由に聴いています。
主に仕事の締め、家事と早い夕食と。


話し手は、身近な友人知人から尊敬する方まで幅広くいます。
友人、知人のコンテンツが「いい言葉」を使っているという内容面も要素の一つではありますが、それ以上にみな「声そのものが癒し」なのです。

この好意と誰かにシェアしたいという強い気持ちは、恐らくその人への私の「LOVE」の表れなのでしょう。


私がよく使うのは、皆が知る放送局のFMラジオのradiko、voicyやSpotify、時々インスタライブも。

それからnoteは、特に愛聴する2名の方々(未来リナさんささきたけよしさん)の音声つきの記事を私のマガジンに追加しているので、よろしければご視聴ください。

長く聴いている人もいれば、最近になって聴くようになった人もいますが「声が好き」だけで具体的な人名を、今すぐ8〜10人挙げられます。

一人一人紹介していると長くなるのでそれはまた今度にしたいと思います。


一方、私は昔から「録音された自分の喋りを聴く」のが苦手という自意識があります。

大人になるにつれ、コンプレックスはだいぶ抜けたものの、インスタライブやpodcastなど一人でやるにあたってはまだまだ怯む癖があります。

私もみんなのように「耳やさしい」人になれたらなぁ〜とは常日頃思いますが、今日も "幸せな1リスナー"として聴き手にまわっています。

さておき今日も夕食から寝るまで(人よりその間隔は短いのですが)友人や関わる人たちが私の耳の近くから語りかけ、一日が終わっていくのです。

私は今日もそんな日が普通で、とても幸せです。

早くて夕方5時の30分前から始まる耳やさしい時間

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