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防災リュックの中身

本日は私の防災リュックの中身を紹介したいと思います。


防災グッズの情報はいたるところに出回っていますが、情報を手に入れるだけではなくて、小さなことからでも良いので実行していきましょう!

前回の防災記事についてはこちらをお読みください↓

防災リュックの中身

まず、防災リュックはナイロン製のチャンピオンの黒いリュックを使っています。

寝床のすぐ近くに置くようにしています。

それでは中身を列挙していきます。

  • タオル2枚(フェイスタオルとハンドタオル)

  • 軍手

  • 石鹸(箱入りのまま、ジップロックに入れています)

  • 歯磨きセット

  • 洗顔フォームと保湿料

  • お水を入れたらたけるごはん4食分

  • ウォーターバッグ

  • ポリ袋&レジ袋数枚

  • 絆創膏

  • オロナイン

  • 常備薬数種類(各10日分)

  • 電池式ラジオ兼ライト

  • エコバッグ

  • 変えの下着

  • アルコール除菌シート

  • 使い捨てハンドタオル

  • 不織布マスク7枚入り

  • ライター

  • ポケットティッシュ×3

ポケットティッシュはもうちょっと増やしたいな・・・

あ、割りばしも入れておかねば。

あなたの防災リュックの中身といくつかぶりましたか??

もう少し余裕があるので、重くなるけど5年保存水も入れておこうかなと考えております。

枕元に常備しているもの

私はクロックス&笛を枕元に常備しています。

地震で窓ガラスや家具の破片などが飛び散り、足を怪我してしまうことがあるようです。スリッパでも良いらしいのですがとにかく歩けるように何か準備しておくことが大切です。

また、万が一建物が倒壊した場合、水も飲めない状況で助けを叫び続けることはとてもつらい状況だと思います。

笛があれば、救助隊が到着する時に気付いてもらえる可能性が高くなるようです。

自宅避難の常備品

自宅避難ようには、食料をもう少々(エナジー系のゼリーやカロリーメイトなど)、1台でスマホ8台充電可能なポータブル充電器、あとはポカリスエットの900㎖ボトルは常に数本用意しています。

生活用品はある程度余裕をもってstockするようにしています。

まとめ

食料品や医薬品は消費期限・使用期限の見直しも必要です。

医薬品はものによりますがしっかり保管をしていれば3年程度もつものもあるようです。

自分が被災したらと想像すると、一番怖いのは、水が飲めない・衛生面・薬が飲めないの3つです。

地震や災害は起きないのがもちろん一番ですが、万が一起こってしまったときのために、身を守るものが何もない、持ち出せるものが何もないなんてことにならないように防災リュックの中身は常に更新したいと思います。


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