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自分が持つ意識が人生を決める

おはようございます、ぴかまるです!

ぼくたちは、脳で否定的な指示を処理することができないようになっています。

例えば、、

「ゾウを思い浮かべないでください。」

いかがでしょうか。はじめに何を意識されましたか?

スキーでも同じことが言えます。

木の間を潜り抜けて、滑っていくとしましょう。

「木に当たらないように、木に当たらないように。」

そう意識して、滑ろうとすると一体何が起こるでしょうか。

脳では、木しか見えなくなってしまい、道はどんどん狭くなっていくように洗脳されてしまいます。

一方で、

「道を進むんだ、通れる道を探すんだ。」

このように意識すると、通り道が見えるように洗脳されていきます。

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ここまでの話は、サイモン・シネックという方が講演されている内容の一部です。

ぼくたちは、脳が意識する領域で行動する生き物です。

自分の脳に「〇〇をするな」と指示をだしてしまうと、余計強く意識してしまうようにできているそうです。

この話をきいて、自分が前進するうえでの1番の障害物は、頭で考える否定的な考えであると感じました。

自分が、これまで成し遂げたことがないものにチャレンジしようとしたら誰もが不安になる気持ちは一緒だと思います。

そして、もちろん自分の中で成功事例がないので必要以上に色々なことを想像するものです。

脳がそんな構造であるのなら、過剰なくらいにプラス思考で人生を過ごしたらいいのかなと思うのです。

自分の脳をプラスのイメージで埋め尽くせば、人生は必ず自分の願望にたどり着くはずです。

でも、この思考を持ち続けることに皆が苦労するから人生は難しいんだと思います。

理想と現実のギャップに苦しみ、否定的な思考が頭に浮かんでくるものです。

そことの戦いに勝ち続け、自分が進みたい道をイメージし続ければ、その道の攻略法が見えてくるのではないでしょうか。

全ては自分の視点次第です。

僕の人生は、僕でしか変えられないことを強く意識していきたいと思います。

では、これから新宿の街をキレイにしてきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

#ぴかまる日記    #習慣 #習慣にしていること #自分にとって大切なこと #スキしてみて #脳 #心理学 #サイモンシネック

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