パイロットキャリア研究所とは。-自社養成、自費訓練、ボーイング、エアバス...いやいや空で働けるならもはや何でもいいと想える人へ-

【要約】
・ライセンスを持たない素人向け。
・国内外の訓練情報を発信。
・効率的で合理的なパイロットの成り方を発信。
・自社養成、航空大、私大等の各ソースの対策法を発信。
・JAL,ANAなど大手にこだわりがない人、純粋に空が好きな人は大歓迎。
・空を目指す若者の時間とお金を無駄にさせない為に開設した。
・パイロット志望者向け奨学金をつくりたい。
・CA(客室乗務員)志望者向けコンテンツも作成予定。

結論から申し上げますと、

パイロットキャリア研究所は、"あなたがパイロットになるためには「いつ」、「なにを」、「どんな風に」、「どれだけ」すればよいか"に応えるnoteです。

一方で、既にこれらに対応した解説はネット上に無数にあります。

そこで私たちにどんな付加価値が提供できるかと考えた時に、

「再現性=即効性、具体性、最新性、網羅性」

であると考えました。

現在、ネット上に存在するパイロットになる方法や自社養成の対策情報は飛んだことのない学生が記事を書いているような属人的かつフワッとしているものが多く再現性がありません。

また、自社養成や航空大に受かるという近視眼的な目標を念頭にしたものが多く、中長期的にパイロットを目指すに当たっては、あまり役立たないものが多いと感じます。

一方で、このnoteを構成していく私達は、リアルな世界で航空業界に携わってきました。パイロットという職業や航空業界が持つ魅力、大変さを自ら経験してきた者達です。

具体的には、こんな人達が運営します。

・総合商社出身、現役操縦士。
・元自社養成訓練生。
・外航エアライン副操縦士(監修者)
エアライン総合職及びCA

金がいいから。海外いけるから。モテそうだから。そんな傍観者的、つまり外発的なモチベーションで航空を目指してきた者ではありません。

故に、今後書いていく本noteの記事の情報密度と多面性には矜持があります。

さて、最後に、このnoteを開設した理由ですが、

パイロットを目指すに当たって、情報格差により無駄な時間とお金を浪費している若者を多く目にしてきたからです。(今後、noteやその他ブログの収益からパイロット志望者向けのミニ奨学金をつくりたいと思っています)

テクノロジーが進化し、短時間、小資本であらゆることができる現在に於いて若者が一生で一度きりの時間と金を無駄にするのはマクロ的に見れば、国家規模での損失だと私達は考えています。

(ちょっと気合入りすぎて大袈裟になりました 笑)

駆け足になりましたが、本研究所が皆さんのキャリア選択の一助となれば幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

【今後の予定】
・自社養成、航空大、自費訓練(FAA/JCAB/CA)、自衛隊、海保
・上記ソースを睨んだ年齢/属性別の戦略(費用、対策、方法など)
・其々のソースに入ることを失敗した場合のリスクヘッジやキャリア戦略
・航空業界人への体験談、インタビュー
・パイロットを目指すに当たってやっておくといいこと

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