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パーソナリティー障害について

最近、何かと発達障害が話題になる。主にインターネッツで。最近はインターネッツしか見てない、知能が衰えるので本を読もう(戒め)。

たしかに発達障害は重要だと思う、そして全てのそれ以外の精神障害の根源になる特性、先天的障害、生まれ持った呪いもしくは腫瘍だと思う。
そしてみんな当事者系で困ってる人はみんな思ってるだろうけど、個性とか特性とか強みではなく、それはシンプルに欠如であり欠陥であり、ちゃんと名前についてるように障害です。

というのは前置きで、パーソナリティー障害ってのもすごい問題だと思うんだよねという話。でもそこもやっぱりベースに発達障害が絡んでる場合も多いらしいね。重ね着症候群ともいうらしい。
ただ発達障害でも性格いい人とか素直で素行に問題ない人とかもいるじゃん。

で、問題なのはそういう生きづらさとかもしくは養育環境とかで傷を負って性格が歪んだり壊れたり屈折してしまった人たち。パーソナリティー障害は対人関係に難を持つと思うんだよね。社会って対人関係がメインじゃないか、やっぱり対人関係に難をもつと詰むよね。努力して変えろ!という老害やマッチョイズムの言説に屈しそうになる。けど、たぶんガチで辛い経験してきた人たちとかは歪んでも何もおかしくないと思う、そうやって生きてきたサバイブしてきた一つの防衛機制の在り方なんだと思う。 

⚠この記事はその辺の当事者っぽいただの一般人が書いてます。医者が書いてないです。だからその辺は気をつけましょう。

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