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かみさまは小学5年生

小学生の言うことだから、信用できない?

ちがう。

大切にしなくちゃいけないのは、

誰が言うかじゃない。
なにを言っているかだ。


その通りだと思う。本当に。
これはこの本に限らず、人生において大切なことだなぁと思う。

スピリチュアル的なことは嫌いじゃないし、
むしろ割と興味はあって、
いろんな本を読んだことがあるけど、
小学5年生のすみれちゃんが言ってることは
全く嘘ではなく、真実だと思う。

というより、嘘がどうかの判断はできない。
それを信じるか信じないかだと思う。
(都市伝説的な)

すみれちゃんの言葉は、どの言葉もまっすぐで
私の心にわき目も振らず飛び込んでくる。
そして優しいヴェールのようにそっと包み込んでくれる。


みんな、自分を選んで生まれました!
あなたは誰?
あなたはあなただよね。

相手をマネしなくていいんだよ。
相手がカッコよく見えても、
マネしてあなたがあなたじゃなくなったらダメ‼

だって、あなたはあなたとして生まれたんだから。

みんなできないことがある。
かんぺきじゃなくていい。
そのままのあなたで生きて‼


沁みます、、、とっても。
小学5年生に励まされる20代。

年齢なんて関係ないね。

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