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【スペイン移住までの記録②】就活せず、動画編集のフリーランスを目指すことに決めた大学3年生の覚悟

大学3年生の冬、同級生たちは就活の話をしている中、私は就活をしないという覚悟を決めた。

スペインから帰国した大学3年の6月時点で、卒業後にスペインに再挑戦することをきめていたからだ。

就活したとしても、社会人1年もたたず、やめなければいけない。でも、お金を稼がなければいけない。大学では、就活してない私を変なやつだな~と見ていた人も多かったと思うけど、やりたいことのために、目指す方向性をこの時に決めた。

①フリーランスを目指したきっかけ

ツイッターでドイツで新卒フリーランスとして活動しているwasabiさんという方を見つけました。ドイツで生活しながらも、ライター業やフリーランス向けのオンラインサロンをやって、お金を稼いでいて、キラキラして見えたし、Wasabiさんの生き方がめちゃくちゃ楽しそうに見えたし、この生き方が理想的だ!と思った。当時、スペインにいた私は情報収集のため、オンラインサロンに加入した。スペイン1年目の私は充実していたけれど、お金がなく、好きなものも買えないし、旅行にも行けないし、フットサル以外、費やすお金がなかった状態だったからこそ、Wasabiさんが本当にうらやましかった。

(今は、もう表にたってないみたい・・・)

今の時代は、場所や時間にとらわれず、働ける時代なんだ!

②動画編集を選んだ理由

私は何の仕事が向いてるんだろう!!!
とリモートでできる仕事をひたすら調べて、自分が興味のある仕事・自分に向いてそうな仕事を考えてみた。

当時はライターやブロガー、アフェリエイターが多かった。私もホームページを作って、ブログを書いて、広告収入を!!と思って、ホームページを1から作ってみたけれど、思ったよりも大変で、広告を付ける前に挫折した。
なんとなく、これは楽しくないし、向いてないのかなと。

Webデザイナーやグラフィックデザイナー・動画クリエイター・翻訳などもあったかな・・・

今ほど、リモートワークが盛んではなかったから、パソコン1台でできる仕事を探すのは割と難しかったし、選択肢も多くなかった。


その中で、何かこれというきっかけがあったわけではないけれど、映像製作に惹かれていた。映像って人に影響を与えやすいと感じていた。

自分の中でスポーツに貢献できる仕事でもあり、自分のスキルとしても身に付けられるものを見つけたかったみたい。

文章が苦手な私にとっては文章よりも映像の方が伝わりやすくて、スポーツの良さを映像で伝えたいな。フットサルの良さを映像で多くの人に伝えたいな。と思った。

○影響を受けた作品○
・NIKEのCM
不思議とゾクゾク、ワクワクさせてくれて、夢を与えてくれる感じ。
この映像の力ってすごい。


・動画2.0 明石ガクト

この本を読んで、5Gの時代だ!映像の時代だ!とみんなも思ってたかもしれないけれど、気づいてない人がいっぱいいると勝手に思って、1人でワクワクしてた。

要約すると、5Gの時代になるから、動画に溢れる時代になるんだよ!っていう本。

その当時は、SNSで動画を上げている人はほぼいなかった。短編動画だとC chanel というチャンネルが目に止まったくらい。っていっても、数年前の話。数年でこんなにSNSのあり方が変わるなんて!!!

SNSで影響のある動画も作りたいなとも思ったし、動画制作をするぞ!という覚悟の決め手にもなった。

スポーツに何か貢献できそう!
リモートワークで動画編集ならできそう!
5Gの時代は動画だ!!!!


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