あと2年の命だとしたら

10月に入ってからというもの、物事があんまりうまく進まなくてモヤモヤしている。

仕事はやってもやっても終わらないし、なんなら増えていく。

やろうと思っていたことができないと自己嫌悪に陥る。

30歳までにいろんなことを吸収して、やがては独立したいのに、大丈夫なのかなと不安になる日々。

そのな時ふと頭をよぎった。

「あと2年しか生きられないとしたら私は日々何をしていくか」

そう思った瞬間1日1日が大切に感じられた。

単細胞すぎる(笑)

だけど個人的にはこの考え方はありだと思う。

タイムリミットが迫っていると思ったら、小さい悩みなんてどうでもよくなりそうな気がした。

自分がやりたいと思ったことをしなくては。

好きな人達に無償に会いたくなった。

もっと旅をしたいと思った。

キラキラ輝いていたいと思った。

人生って素晴らしいなって思ってみたいと思った。

残り2年(厳密には30歳の誕生日まで)、私はどれだけ濃い時間を過ごせるだろうか。

考えたらワクワクしてきた。

余命という言い方はもしかしたら不謹慎かもしれないけれど、それしか思い浮かばなかったからとりあえずは「余命2年チャレンジ」と言う事にする。

ちょっとしたチャレンジのスタートだ。

楽しもうじゃないか。



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