todoリストをアプリで作ってホーム画面に置こうかと思ったけどやめた。やることが目に見えてリスト化された時のなんとも言えない押し潰されそうな感じを回避したかったから。 バイト先で老害に怒られた。最低賃金でこっちは働いてるのになぜ客に怒られながら働かなきゃならないのか。それに加えてシフトも上手く回してくれない無能社員。しんど。 金欠を極めてて来月分の携帯料金すら支払えなさそう(携帯料金くらい親が払ってくれてもよくない?)。 明日(もう今日)に3軒目のバイトの掛け持ち先の面接があ
この人私の話をちゃんと聞いてくれてるのかな、て思うことが度々ある。 私自身も、今目の前にいる相手の話をしっかり聞けているのか曖昧なことがあるのだから、自分のことを棚に上げた発言にはなってしまう。 私の話を聞いた上でその返答がくるのかあ、と面食らう時もあれば、ただ傾聴してくれているなあ、と感じるときもある。 私の話を聞いてくれているだけでとてもありがたいのだけれど、話に対する反応ってのは人それぞれで、それらに一々振り回されている自分もいる。 あの人はこう言ってたなあ、ほんとに私
夜な夜な単位の計算をしてみた。 大学にこれまで3年間在籍していたが、3年間でたったの42単位しか取得していなかった。 2年の時に留年してるため2年を2回繰り返したにもかかわらず、だ。 体調が優れなかったこともあり、通学に無理のない程度に履修を組んでいたが、余裕を持たせ過ぎていた。 これからはギチギチに履修を組んでいかなければならない。 バイトはおろかこれから始まる就活を始める余裕も正直ない。 バイトは辞めたいし就活とかしたくない。 単位をもらうためにはレポートの提出が必須だが
ものを創り出せない、ものをただ使うだけの人間は子どもの間に卒業、大人になったら働いてものを創り出す側になるんだ、みたいなことを朝礼ミサで言われたことがあった。 でも結局私にはクリエイティブな力が無いから、「そっち側」になれる兆しが無い。長文も書けないし、絵も描けないし、曲も書けない。努力不足と言われたらそれまでだ。だが、そもそも、書かなきゃ、描かなきゃ、書きたい、描きたい、みたいな衝動が私にはまるでない。 女王蜂のアヴちゃんは曲を書くことが業であって、書かなきゃ生
どうやったら長い文章書けるようになるの! 書くことをやめないことですかね、やっぱ!
他人を許したら自分自身のことも許せるようになる、なんて言葉がある。 この言葉通り、過去に因縁があった人を許せた人は呪縛から解き放たれ、 自分が歩むべき道を真っ直ぐに歩み始めることができるのかもしれない。 では、他人のことを許せる気配が全くない人の末路は一体どのようなものなのか。 私には、今までの人生の中で、許せないという気持ちを抱いた人間が何人もいる。私の時間は、許せないという気持ちを抱いた瞬間から秒針が動くことはなく、ずっとその瞬間に閉じ込められたままだ。 けれど、私が
今週の私はだめだめ人間だった。 土曜が締め切りのバイトのシフト表をまだ書き込めていない。 バイトと言えば、バ先で配布されたメールアドレス登録用紙の手順もまだ踏めていない。 木曜の英語の授業を寝坊して休んだ。 これで3回休んだことになるのでもう後がない。 次休んでしまったら退学確定コースだ。 予約していた病院にも行けなかった。 理由はこれまた単なる寝坊。処方箋をもらわなければ薬が手に入らずじまいだというのに、自分で自分に呆れてしまった。 こういうとき、私は決まって買い物がした
推しのアイドルが結婚したら1ヶ月寝込む。 高校時代からの友人から届いた結婚式の招待状を開いて虚無感に陥る。 親から早く孫の顔を見たいと催促される。 「結婚」のに2文字に翻弄されている人々がこの世の中にどれほど存在するのだろうか。 まず、結婚相手の定義とはどういったものであろう。 大恋愛の果てに結ばれた恋人が、結婚相手として適切か。 合コンや婚活アプリなどの、結婚相手を探すことを前提とした何らかの機会でそれとなく意気投合した相手が適切か。 最初の出会いは大学のサークルなど、
延々と続いた練習生期間。 デビューなんて夢のまた夢の存在だと感じていた。 しかし、周りの大人達は彼が背負う一番星を見逃しはしなかった。 17歳で5人組グループとしてデビューすることが決まり、彼はそのグループのセンターとして売り出すことが決まった。 彼自身の心はここまでの流れに追いついていけたらいなく、夢、幻のように思える日々が過ぎていった。 目に映る色とりどりのペンライト、熱く自分達を照らし出す照明、それら全てが彼を圧倒していた。 そんな彼の戸惑いとは裏腹に、スピード感を命と
きっかけは街中の変哲もないラーメン屋にあった。 彼の背負う一番星、 それは小学生であったとしても圧倒的なオーラを放っていたもので、 そのことを芸能関係の人間が放っておく訳がなかった。 ラーメン屋でラーメン食ってたらスカウト。 だなんて世にも珍しい話だが、 そのような定石さえ覆すほどの光を彼は放っていたのだった。
彼の背中には大きな一番星が乗っかっている。 その一番星の光は彼の後光となり、人々を虜にする魔法がその後光を浴びた人々にはかかる。 この世界に生まれ落ちた日から彼は一番星を背負って生きてきた。 その光は彼を高みへと導く標識となるものか、 それとも彼をとてつもない奈落の底へと引き摺り落とすものか、 それはここから始まる物語にて皆さんに見届けていただきたい。
幸せの形ってどんななんだろう。 愛の形をしてるのかな。 お金の形をしてるのかな。 その正体が分かるのはあとどれくらい時間が経った後なんだろう。 誰よりも美しくあって、誰よりも富を持っていれば幸せになれるのかな。 でもそれってどこか渇いてる感じするけど。
心の穴が埋まらない。 いつまで経っても埋まらない。 運命の人っているのかな。 人と一緒にいたらその人に依存して、 1人になったら心にポッカリ穴が開く。
未だに薬無しで生きていける見込みは無い。 彼氏はいても所詮他人に過ぎない。 誰もが心に何かを抱えてるこの世の中で、 自分の悩みなんてちっぽけだ。 物欲が止まらないし、貯蓄はどんどん減っていく一方。 なにをすれば自分で自分を満たすことができるようになるのか。 自分で何かを生み出してみたい欲求が強い割には自分の中身は空っぽだ。 どうしてこんな平凡な人間に生まれてきてしまったのだろう。
コンカフェにハマる少女達の特集をテレビで見た。 彼女達は心の拠り所を求めて、 コンカフェの男性にお金を払って会いに行くらしい。 私は1度手を出したらしばらくハマってしまうだろうと思われるのでやめておくが、 少女達の気持ちが痛いほど心に入り込んできた。 私の心情はあの子達とさほど変わらないのかもしれない。
ヴィジュアル系主義の中で命様が 「良い曲が浮かんできた瞬間がモチベーション」 と仰っていた。 自分の中からモチベーションを捻り出せる人が羨ましい。 私は「あれがあるから楽しみ」とかなんとか言って、外部から与えられる物や事柄からしかモチベーションを保てない。 「あれ」は私の好みとか価値観で形成されていくのだから、自分の基準を持ってモチベーションを得られている、という見方も出来るのかもしれない。 けれど私は最初から自分の中にモチベーションを見出せる人には敵わないと思う。 命様の話