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求人媒体って正直どうなの?~求人媒体におけるメリットとデメリット~


こんにちは。株式会社アルファの岸本です。今日は求人媒体のメリットとデメリットについてお話します。私自身も求人媒体の代理店で営業をしていた経験があり、現在も採用リソース代行で企業様のお手伝いをしております。

物事は一長一短なので、私が思う求人媒体の掲載についてのメリットとデメリットをご紹介させていただきます。

求人広告におけるメリット

費用対効果が高い
広告なのでどうしても応募がない場合もありますが、
基本的に掲載料のみなので、採用ができれば費用対効果が非常に高いです。
特に複数人の採用ができればより費用対効果が高まります。
職種によりけりですが、一般的な職種であれば採用できる可能性があります。

幅広い層に出会える
求職者の登録が多い媒体ですと様々な経歴を持つ人にで会える機会があります。本来希望していたよりもスキルも経験もお持ちの方に出会えるチャンスがあるので、求人媒体の特徴ともいえます。

掲載までが早い
申し込みをする代理店や直販の会社にもよりますが、原稿があれば、掲載までのスピードは格段に上がります。前回他の媒体で使用していたものや大枠の希望があれば販売店側が原稿を書いてくれるので、とにかくすぐ採用活動を始めたい!ということであれば入稿日にさえ間に合えば掲載をすぐスタートすることができます。

大きなメリットを3つほど紹介しましたが、今度は
求人媒体のデメリットにも気を付けましょう。

求人広告におけるデメリット

修正ができない
一度掲載をすると多くの媒体で修正ができないケースがほとんどです。一部の媒体では一度だけ修正が無料のものもあれば、最初から有料で修正ができるもの、修正が全くできない媒体があるので、入稿前にしっかり確認をしておきましょう。

応募が来ない場合がある
先ほども少し記載しましたが、タイミングや募集職種によって応募が0の場合があるので、そのリスクをきちんと理解してから掲載を始めましょう。お勧めは自社が募集するような職種が掲載を検討している媒体に掲載されているかを確認することが大事です。当然自社からするとライバルに当たるのですが、反対に言うと自社の求人に興味を持って応募をしてくれる求職者がいるという裏付けにもなるので、ぜひ媒体をチェックしてみましょう。

基本待ちの姿勢になる
求人媒体の場合は多くの登録者や人の目に触れる機会がありますが、その分待ちの姿勢になってしまうことがあります。最近の市場感ですと待ちの姿勢だけでは採用が難しいケースがあるので、スカウト機能などのオプションがあれば有料でも購入してこちらからアプローチできる体制をとりましょう。

いかがでしたでしょうか?理想は同じ媒体でも成果報酬型のサービスやエージェントなどの併用をすることですが、媒体にも良さがあるので予算や現状に沿って媒体を使うことも検討してみてください。

弊社では採用担当者様や社長のリソースを割くことなく、採用における業務を一部もしくは一括で承っております。多くの中小企業様では採用業務を兼任で行っていることが多く、本来のやるべき仕事に集中できないというお話もお伺いしております。

採用業務を一括でアウトソーシングしていただき、企業様の基盤づくりのお手伝いを行っておりますので、お気軽にご相談ください。

ご相談はこちらのURLより
https://2f3mi.hp.peraichi.com/


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