出勤1日目。

新人は今日もやらかし、私がキツく言う羽目になる。もう慣れてきたけども。

そろそろ観葉植物をもう一体お迎えしようと思っている。私と一緒にいてくれるのは観葉植物だけだ。

仕事の方はようやく少し落ち着いてきた。
繁忙期も終焉を迎え、また真夏に繁忙期がはじまる。次の契約更新は7月だから、その際に障害者手帳を提示し、療養が必要な旨を伝えようと思う。新人が育ったら療養し、戻らずにそのまま退職する目論見である。
そう上手くはいかない事はわかりつつも、このまま会社に囚われているなんて真平御免だ。

隣のデスクに座る新人から漂う悪臭からも解放されたい。

あと２日出勤したら公休日。
いつも公休日が恋しくて仕方ない。
会社を辞められる様にもう一度安井金比羅宮へ行こうと考えている程に、会社を辞めたい

私は何故幽遊白書の蔵馬さまに魅了されるんだろうとふと思いアニメを見返すと、その美しい所作に見惚れている事に気づく。
指フェチの私には、あのすらっと伸びた指が堪らんのである。蔵馬さまを観て癒されよう