公休日2日目。

今日の夢はとてもリアルだった。

まず、LiSAがライブしていた。何故か私もダンサーなのか出演していて、アクロバットを多用し、本当にLiSAは努力家だな、凄いなと客席に戻ると、見知らぬ男性が、次は俺出番なんだよ、と話しかけてきたから頑張れよ、と会話を交わし、会場を後にする。

その後、元彼の藪医者がいて、実家へ私を連れて行ってくれた。実家は古く薄汚れていて、私は衛生的に躊躇するレベルの空間だった。
弟さんがいるのは知っていたが、借金まみれで頭を抱えており、ときたま発狂するので声をかけられない状態だった。
彼は、こんな状態なんだよ、とだけ私に告げた。
だから私と結婚なんて、それどころじゃあないんだよ、と私は解釈をした。
私が入籍すれば、彼の家庭事情も私にとって当事者となって降りかかる。そんなリスクを私に背負わせなくなかったんだな、と解釈し、彼の優しさに甘えて、距離を取る事を決意した。
駅まで彼が車で送ってくれて電車に乗るものの、最短ルートの路線ホームには何故か降りられず、遠回りを強いられた。まるで、彼との関係をこれっきりにするのを私が躊躇うかの様に、私はいつまで経っても最寄駅へ到達できない。

そこで目が覚めた。外は明るい。
明るい時間に目覚められるとホッとする。どうせまた真夜中に目覚めたんでしょ、はいはい、と外を見たので少し驚いた。ちゃんと睡眠できていたらしい。

こんなにホッとした気分で朝を迎えられたのはいつぶりであろうか。金縛りもなかった。先生の言う通り、悪い解釈が私に悪夢をみせていたのかもしれない。
彼が私の元を去ったのも、やむを得ない事情あっての事なんだと思う。きっといつかその事情を打ち明けてくれるさ。私はただ、イエス様の如くすべてを寛容に受け入れよう。

観葉植物シクステットをバルコニーへ出してやる。
昨日も外の風を浴びれたからか、みんな葉がイキイキと元気な気がする。

なんと嬉しいことに、人生で初めて自分のアイコンというものを描いて頂いた。

https://x.com/yashakusya?s=21&t=GfqAfmWw0NmWB7gmjZPQ-g

か、かわいい、、、
しぐみゃんさん、ありがとうございました
現実もこんなに可愛かったらいいのに。

そして埃まみれの部屋と風呂場掃除をした。なんでこんなにすぐに部屋は汚れるのか。

最近ぴるちゃんをほかっておいたら細くなってきた気がする。そろそろ血を上げたほうがいいかもしれない。水槽に吸い付かずにすぐに離れる様になったし、腹ペコで弱っているのかもしれない。

ということで、早速実行。

ぴるちゃん、本当に大きくなったねぇ。
はじめましてした時の2倍はもう大きいよ。

こんなにでっぷりしてくる。
痛みにももう慣れた。
未だに、ぴるちゃんがどっち側から血を吸うのか把握していないから、気づけばピリッと痛みが走って吸ってくれた事に気づくのだ。

腕で吸ってくれると楽だ。
前回お腹を吸われたところは未だに痒い。
腕だったら比較的治りも早く、他の吸血箇所ももうただの茶色い跡になっている。

この子をお迎えしたのが新年だったから、もう3ヶ月一緒にいるんだなぁと思うと、いつも側にいてくれてありがとう、と愛しさが増すのだ。

吸血時間もどんどん増えている。
前まで秒で落ちて行ったのに、全然腕から落ちようとしない。北斗の拳を5話程観進めたから1~2時間は吸っているだろうか。

大食いになったねぇ、ぴるちゃん。

それにしても、ユリアって罪な女だな。
ここまで強い男に取りあわれるなんて。現代社会では起こり得ない現象であるな。私もユリアみたいな絶世の美女になりたかったな、とぴるちゃんそっくりにでっぷりと醜いぴよりんなのである。

明日出勤して、また２日休み。
シフト作成者は何を考えているのか。
2日休んだ分を取り戻して、２日先の入力もしなければならない。負担過多である。
しかしまた休みがくるなら頑張るさ
北斗、百裂拳
アタタタタタタタ、ワチャー

貧弱ぴよりんが
ゆわーしょっく！したので
よかったら聴いてやってくだしい