木曜日、Kitaから帰ってきた次男の口周りに水膨れを発見。最初は赤く腫れた感じだったので、コップか何かが当たった跡かなと軽く考えていたのですが、夜になって夫と話している時に水膨れになっていました。

これは絶対何かに感染したな〜…手足口病かなぁと。とりあえず朝まで様子をみてひどくなったら病院行こうと話していました。そして、翌金曜日の朝、一番大きかった水膨れが破裂してベッドシーツで擦ったのか、1cm大の赤いカサブタ状になっていたので、こりゃあヤバいという事で小児科に連れて行きました。

実は2〜3日前に、長男の顎に切り傷の様なものがありました。多少赤くなっていたのですが普段はすぐ治っていたので気にしていなかったところ、次男の水膨れが発覚した木曜の夜にはカサブタの様になり、金曜午前に次男を小児科へ連れて行くバスの中でもう一度長男の顎を確認したら、カサブタをいじったりしてちょっと酷くなっていたので、長男もまとめて診てもらうことにしました。

本当は長男は診せるつもりはなかったけれど、金曜は幼稚園の人手不足で自宅保育をお願いされていたので、2人連れて小児科行くならどうせなら診てもらっちゃえーと思ったのが功を奏しました。次男の口周りの水膨れ、長男の顎の傷経由の飛び火(Impetigo)とのことでした。

幸い次男の口周りの３点だけ、長男も顎の1箇所だけと軽く、Antibiotikumの軟膏を処方してもらい、月曜からの登園も全く問題なし。もし水膨れやカサブタが増えて酷くなったら月曜日に再診に来てAntibiotokumのシロップを投与しますとのことでした。あと、(子供からの感染予防に)ママも手洗い必ずしてね、と。

帰りにFusidinsäure(フシジン酸)の軟膏を薬局でもらってきました。1日3回、薄く患部に塗布してくださいとのこと。治りかけていたら1日2回、合計10日間ほど長男次男の両方に塗ってとのこと。因みに2歳以下なので軟膏代は無料でしたー！イェーイドイツサイコー！！

ただ、軟膏にab 2 Jahreって書いてあるんだけど。。。1歳8ヶ月の次男に処方されたけど良いのだろうか。。。薬剤師さんも何も言わなかったわ。いやもう使うしかないんだけどさ。。。

それにしても、久しぶりに予約なしで診療時間(Sprechstunde)に行ったけど、2時間待ったわ。。。カサブタ以外は至って健康な3歳＆1歳と2時間待ち本当つらかった。電話も中々繋がらないし、ドイツの医者もう本当イヤ。