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人と違う道をいく生き方「ブルーオーシャン戦略」

今回は、人と違う道をいく生き方であるブルーオーシャン戦略についてお話していきたいと思います。
私はこれまでの人生において、基本的にこの戦略を意識して立ち回ってきて成果をあげられたことが多いと考えています。
そんな私の人生経験を語りつつ、ブルーオーシャン戦略を人生に取り入れるにはどうすべきかを考えてみます。
ちょっと長くなりますが、最後に全て繋がりますのでお付き合いいただければと思います。

ブルーオーシャン戦略とは

「ブルーオーシャン戦略」とは競争の激しい領域から離れて、新しい領域でで勝負をする戦略のことです。
2005年に公開されたW.チャン・キムとレネー・モーボルニュによる同名の書籍「ブルーオーシャン戦略」(リンクは新版)により発表されました。

書籍に書かれている内容は主に企業戦略の話なので、興味がある方は読んでいただければと思います。
ビジネスの世界で新しい市場を切り開くことの重要性について説明をしています。

ブルーオーシャン戦略の言葉の由来は漁業からきています。
多くの船が魚を獲っている海は、魚の血で海が赤く染まることからレッドオーシャンと表現され、まだ船がいない海をブルーオーシャンと表現しています。
まだ誰も獲りに行っていない海を狙うことをブルーオーシャン戦略と言います。

ここでは、その内容を個人の人生で活用するにはどうすべきかについてお話ししていきます。

ブルーオーシャン戦略を意識するようになった体験

私がブルーオーシャン戦略を意識するようになったのは中学生の時の体験がキッカケです。

私は中学生の時にバスケットボール部に所属していました。
小学校の時の担任の先生の影響で少しミニバスをやっていたので、その流れなんとなく部活も決めました。
バスケはみなさんもご存知の通り身長が高い方が有利なスポーツです。
しかし、私の中学1年生の時の身長は150cm。
高校生で一気に伸びて、現在173cmまで伸びたことを考えると、成長の遅いタイプだったと思います。

バスケは身長の高い人がスタメンに選ばれやすいです。
私は身長が低かったので、ひたすらドリブルと3ポイントシュートを練習し、走り込みも徹底しました。
結果としてスタミナなら誰にも負けない状態。
持久走では陸上部の代わりに大会に出るほどで、ジュニアオリンピックの候補者と並ぶほどのタイムを出していました。

間違った努力は報われない

私はバスケにおいて得意のスタミナをメインで活かすことにしていました。
とにかく前線で稼動力の高いディフェンスを徹底し、オフェンスでは身長をカバーするために遠距離から3ポイントシュートを決めるというスタイルを武器にしていました。

自分としてはこのスタイルが一番貢献できると思っていたのです。

しかし現実はそんなことはありませんでした。
ゴール下で高身長者が確実に点を決めたり、ドリブルで切り込んで点を取ったり、対戦相手に応じて様々な作戦を立てるのがバスケであり、その中で私が活躍できるシーンというのは少なかったです。

全く試合に出られなかったわけではないですが、やはり身長が高い人の方が活躍できるシーンは多いと思います。
どんなに努力をしても、その領域や努力の仕方が自分と合っていなければ報われないなと思ったのです。

私はバスケを中学校卒業と同時にやめました。

メジャーな領域で戦っても埋もれてしまう

高校生になってから友達の誘いを受けて、フィールドホッケーというスポーツを始めました。アイスホッケーの陸上版みたいな競技です。
たぶん「何それ?」という人が多いと思います。
知らない人に説明する時だいたい「アイスホッケー?」と聞かれます。
めんどくさくて「そうそう」と済ませて問題ないくらいマイナーなスポーツです。

硬球をスティックで打つので、ちょっと危険ではありますが、かなり面白い競技です。11対11の人数で行うサッカーに近い競技です。

私はすぐにスタメンになりました。
上手いからではないです。
人口が少ないからです。

それでも得られる経験はとても充実していました。
チーム戦でどうすれば自分が貢献できるかを考えて練習したり、仲間と連携をとるために作戦を立てたりと、今の自分を形成するスキルの根幹をここで学べた気がします。

実践機会を得るための努力ではなく、実践の場で成果を上げるための努力に集中できたという実感がありました。

人と違う道をいくことで得られる経験

人気の領域はその分強者も多い。
バスケを続けていたり、サッカーや野球などのメジャーなスポーツを始めていたら、今の自分はなかったと思います。
もちろん、こういったメジャーな領域で競争することで得られる経験もあると思います。
それはそれで身に付くスキルもあると思いますし、私にはできないことなのでシンプルにすごいなと思います。

ただし、やはり実践で得られるものは経験の質が違うと思います。
試合に出て活躍する、チームの主力を張るという経験は何にも変え難いものだと感じました。

就職活動で「ブルーオーシャン戦略」

大学生の時に「ブルーオーシャン戦略」の書籍を読み、この頃からは明確にこのやり方を意識するようになっていました。

私はそれなりに知名度のある大学を出ています。
大手企業が説明会のために学校まで来る程度には知名度があると思います。

実際に自分の周りには大手企業を受ける人が多かったです。

私は大手企業の説明会は、学校に来ていた会社の分は一通り聞きましたが、選考に進むことはありませんでした。

大手に行けば優秀な人が多い。
自分の経験できる機会も狭くなってしまう。

ならば、まだ成長中の企業に行き、とにかく組織の中心として活躍ができる、より実践できる環境へ行こう。
そう思って急成長中の企業だけを受けて、一番鍛えられそうなIT企業の法人営業職を選択しました。

地獄の日々

結果的に、経験ができるとかいう生ぬるいものではありませんでした笑
やらねばならぬ」という感じです。

ムリだろという売上目標。理不尽なクライアント。発破をかけるだけの経営者。そんなに言うなら自分で売ってこいよと何度言いかけたか。
営業なんて運ゲーだろと思ってた時期もありました。

しかもクライアントは大手企業が中心です。
決裁者と呼ばれるお金を使う権限を持った人にアポを取り、提案してサービスを買ってもらいます。
年齢も40〜60代が多く、よくわからん会社の20代前半のペーペーの自分が話しかけて良い相手ではありません。
しかも当時はソフトウェアを売っていました。
いわゆる無形商材という高利益で営業難易度が高い商材です。

一応上場している会社だったので、売上が未達だと業績の下方修正が入ります。そうすると株価が下がります。
そんなプレッシャーに潰されそうになりながらも、朝8時には会社に行き、終電近くまで働く。
そんな生活を4年間続けました。

データサイエンティストの道

営業職としては最後には101社の企業を担当し、退職時の最終年度ではトータル億単位の成績を出せました。
新卒入社だったこともあり、今後の会社の幹部候補として見てもらえていたと思います。

でもこの仕事やめようと思いました。

キッカケは営業先の企業の動きです。
当時は2017年、営業先のどの大手企業もデータ活用の準備を進めていました。
今後はスマホの普及もあり、データが豊富に取れるようになるからと、それらをどう使うかというのが流行りとなっていたのです。
この状況を見て、私はすぐにデータを使う仕事を調べ、データサイエンティストという職種を知りました。

「データサイエンティスト」とは、データを活用すること目的とした職種です。課題を解決したり、新しい仕組みを作ったりします。データを分析したり、AIによる機能を実装したりというイメージです。
近年ではDX(デジタルトランスフォーメーション)という表現で推進されているケースも多いです。

これは新しい職種で今後必要になりそうだということ。
自分の体感とも一致しており、これはくると思いました。

そして、当時は数えるほどしかなかったデータサイエンティスト育成プログラムを見つけ、説明会を聞き、6ヶ月で約70万円の価格でしたが即入金して、営業の仕事をしながら土日で勉強を開始しました。

とりあえず飛び込んでみる

正直やってみて思いましたが、育成プログラムでスキルなんて身につきません。基礎知識はつきますが、実務レベルではないです。
プログラミング研修を受けてエンジニアを目指そうみたいなのよくありますが、現場の人からすると実務レベルではないので、ほとんどの人は即戦力にはなりません。実践に勝るものはないのです。

では全く意味がないかというとそうではありません。
本気であることのアピールになると思っています。

私は育成プログラムを受けながら転職活動を開始しました。
プログラムが終わってからではありません。
開始1ヶ月後に転職活動をしていました。

とにかく本気度だけアピールしました。
勉強中です!スクール通ってます!スキルはこれからです!本気です!と。

結果的に転職活動1社目で決まりました。
プログラム受講からすると2ヶ月後です。
すぐに内定もらえました。
入社後に社長から呼ばれていたあだ名は「70万」でした。
それだけ熱意をゴリ押していたのでしょう。

1人前のデータサイエンティストに

この後の話は長くなるので省略しますが、その会社には結局1年もいませんでした。その会社が決して悪かったわけではないです。
もっと良い待遇のオファーに目がくらみました。

余談ですが、先日そこの社長と仕事で会話しましたが、仕事くれよ〜みたいな感じできさくに話してくれて、同じフィールドで仕事ができるようになったことがちょっと嬉しかったです。

その後も何度も転職を繰り返して、経営難の会社のデータを分析して改善提案をしたり、流行りのウイルス画像を解析したり、1人前のデータサイエンティストとして働いていけるようになりました。
そして、気づけばマネージャーへ昇格し、多くの部下を持ち、ヘッドハンティングももらえるようになり、なんやかんやで現在は事業会社の執行役員にまでなれました。

これは私が優秀だったからではありません。
「データサイエンティスト」という「ブルーオーシャン」に賭けたからです。
まだまだ新しい職種で、今もプレイヤーが少ないです。
つまりライバルが少ないのです。
バスケからフィールドホッケーに移ったように、営業からデータサイエンティストに転職したわけです。
それでも需要は年々高まっており、最近だと多くの有名大学でデータサイエンス学部というものが新設されるほどです。

データサイエンティストというブルーオーシャンには大量の魚がいたわけです。

この話は「運の正体と幸運の女神に好かれる人」の記事でも書きましたが、近年のAI革命もあり、運がよかったということもあります。

ブルーオーシャン戦略の実践方法

だいぶお待たせしてしまいました。
結局お前の身の上話じゃないかよとうんざりさせてしまったかもしれません。
ここからは、ブルーオーシャン戦略の実践方法を説明していきます。

ここまでの話で結局ティス最強ってことでしょ?と思わせてしまいましたが、実はそうではありません。
データサイエンティストなんて名乗れば誰でもなれます。
アイドルやスパイだって名乗れば誰でもなれます。

実際に「データサイエンティスト」と名乗る人たちは増えてきました。
でも名乗っただけです。
みんなが魚にありつけているわけではありません。
就職できない人も、職場で活躍できない人もいます。

スキルの組み合わせでブルーオーシャンをいく

実は私がうまく行ったことの要因として、データサイエンティストという選択をしたことは50%くらい。
残りの50%は営業経験です。

データサイエンティストは理系の人材が多いです。
数学の知識を用いて、アルゴリズムをプログラミングで具体化したり、
データを分析したりする仕事なので、必然的に理系に偏ります。

理系の人は基本的に頭がいいです。
ゆえに、言ってることがわからないことも多いです。

実際のビジネスの現場で、データ分析の結果やアルゴリズムの内容を説明する時、理系人材が何を言ってるのかわからないというシーンがとても多いです。

そこで私の出番です。
代わりに説明します。

データサイエンティストが専門用語でまくしたてるところを、誰でもわかるように翻訳して説明します。

「多重共線性が起きるので結局変数は一つしか使えない、これでは精度が上がらない」というのを
「似通ったデータが多いので、もっと他の性質のデータがあるとより良くできます。何か追加できそうなデータはありますか?」と言い換えて話します。

営業をしていたので、わかりやすく説明するコミュニケーションは得意でした。
データサイエンティストとしても働いているので、専門的な内容もわかります。
結果的にあの人がいないとデータサイエンティストの仕事って現場活用難しいよねとなるわけです。

データサイエンティストを活かす提案力

営業とは「売る仕事」のイメージがありますが、実際は課題の指摘と改善提案がメインです。例えば次のようなイメージです。

【課題指摘】

最近運動できていますか?体重気になりません?
やっぱり健康第一ですよね。
痩せたいと思うのであれば、体脂肪を減らすことが重要です。
実は太る一番の原因って甘い飲み物って知ってました?
腸でダイレクトに糖分を吸収するから、血糖値上がりやすく太る原因になるんです。そのあとで炭水化物食べると脂肪の吸収効率爆上がりしますよ。

【改善提案】

でもいきなりジュースやめるってやっぱりしんどいじゃないですか?
そこでこのジンジャーシロップ。炭酸水に入れると辛口のジンジャーエールっぽくなってとても美味しいですよ。
糖分はないので、血糖値は上がりません。
ほとんどの食事にも合いますし、まずは1杯無料なので試してみませんか?

このように、まずは課題を指摘して需要を作り出します。
需要があれば、供給も生まれます。
そこに合わせてモノやサービスを売ります。
最初から「このシロップ美味しい」とか「成分は何」とか説明する人は供給しか提示していないので売れません。
普通にジンジャエール買えばよくない?と言われておしまいです。

このような課題整理と改善提案をするというのがクセになっているので「データ活用したいんだけど」みたいなざっくりした相談にも営業経験を活かして対応することができます。
これは営業経験のないデータサイエンティストには難易度が高いです。

現場で求められるデータサイエンティストは「使い方」まで提示してくれる人だったわけです。

あなたは何を組み合わせますか?

ここで伝えたいことは、スキルの組み合わせでよりオリジナリティが出ると言うことです。
スキルの組み合わせで、その人にしか出せない色を出せた時に、初めてブルーオーシャン戦略は実現します。

私の場合は「営業」×「データサイエンス」の組み合わせで、実践的なデータサイエンスを実現する人材というポジションとることができました。
そんな人はなかなかいません。
これが運良く時代のニーズとマッチしました。
しかも特にマネジメントの仕事と相性がいいです。
他の部署や組織とコミュニケーションを取りやすいですし、売上が大切というマインドも持っています。
だからこそ執行役員にもなることができました。
実は副業で研修講師としてプログラミングや数学を教えていたこともあり、メンバーを教育できるというのも強みになりました。
正確には「営業」×「データサイエンス」×「講師」という3つの掛け算ということになります。

オリジナリティとは

オリジナリティとは、新しいことや珍しいことをやるだけではなく、組み合わせによって自分のレア度を高め、競争相手を減らすことだと思います。

例えば「料理が得意」×「ライブ配信者」であれば、料理をしているところを配信することで、雑談メインの配信者とは差別化をすることができます。

「農業経験」×「ITスキル」であれば、農業のIT化を進めることができ、効率の良い農作物の収穫やクオリティの高いものを販売できるようになるかもしれません。

ライブ配信やITスキルは白Tシャツのように合わせやすい気がしますね。

別に掛け算は2つでなくてもいいです。
3つ以上組み合わせてもいいです。
ただしあまりに限定的だとニッチすぎます。
「演歌」×「ゲーム」×「ジャグリング」でゲームあるあるを演歌で歌いながらジャグリングをするとかしても、誰がそれ見るのとなるわけです。
いや、自分で言っておいてアレですが、ちょっと気にはなりますね笑

「自分の当たり前」は「世間の当たり前」ではない

私はTwitchというプラットフォームで配信活動を続けています。
研修講師の仕事もしているのですが、オンラインで研修する際に、
「画面越しで顔が見えない相手に、よくそのテンションで話し続けられますね」と結構な頻度で言われます。
「心の目でみなさんの顔は見えています」とかって返しますけど、普段の配信のおかげで慣れているだけです。
特別なことをしている意識がありません。

これってみなさんにも結構あることだと思います。
今ピンときたものあるのではないでしょうか?
自分にとって苦労せずにできること、今までやってきたことで慣れていること。
これが掛け算のヒントだと思います。

もし思い浮かばなければ、自分の身近な人に聞いてみてもいいかもしれないです。
「自分ってどんな人で何が得意?」と。
思いもしない答えが返ってくることも結構あると思います。
そこにオリジナリティのヒントが隠れているかもしれません。

ファーストペンギンになる勇気を持つ

ファーストペンギンという言葉を知っていますか?
ペンギンは基本的に群れで行動しますがリーダーがいないことが特徴です。
なので、何か危険があれば最初に気づいた1羽が逃げ出し、それを見て他のペンギンも逃げ出すという習性があります。
リーダーが導くのではなく、最初の1羽が群れを先導するのです。

ペンギンはエサである魚を取る時に海に飛び込む必要がありますが、みんななかなか飛び込みません。
ペンギンも強い個体ではないので、天敵が多くいる海は怖いのです。

それでも最初1羽が飛び込むことで他のペンギンも次々に海へ飛び込むことができます。
最初の1羽が身をもって危険はないと証明してくれたからです。
この勇敢な最初の1羽をファーストペンギンと言います。

ファーストペンギンはリスクを取る代わりに、最初に飛び込むことで誰よりも確実にエサにありつくチャンスを得ることができます。

ちなみに「Fall Guys」というゲームをやったことがある人はわかると思いますが、落ちるかもしれない床を飛び越えていくマップで、どの床が落ちるかわからない中で最初に飛び込んでくれるあのプレイヤーがファーストペンギンです。
Fall Guysやったことがない方はぜひやってみてください。面白いですよ。
私はあのマップでは「早く誰かいけよ」と後ろから押しています。

話を戻します。
ブルーオーシャン戦略をとるには、このファーストペンギンのような勇気を持つ必要があります。
みんなが行かない海を行くわけですから、確信がない中で先に飛び込んでいく必要があります。

つまりオリジナリティを持つには勇気がいるということです。

私は営業を辞めて、思い切ってまだ認知度の低い職種に賭けて転職しました。
ファーストペンギンとして飛び込んだわけです。
当時は何やってるんだとまわりに思われていた感があります。
でも、今となってはやってよかったと確信しています。

まとめ

だいぶ長くなってしまいました。
ここまで読んでいただけたあなたは相当すごいです。

ブルーオーシャン戦略を取るために必要なことをまとめます。

①時代の流れを知り、今後必要になりそうなことを理解する
②必要なスキルを習得し実践する
③もともとのスキルの掛け算でオリジナリティを出す
④ファーストペンギンになる勇気を持ち、思い切ってやってみる

大まかにはこの4ステップだと思います。

最初からスムーズにうまく行くわけではありません。
私も途中で経緯を省略しましたが、何年も挑戦し続けて、紆余曲折あっての今です。
「実践してみてダメ」というトライ&エラーを繰り返す必要があります。

継続は力なり。続けることが大切です。
もちろん途中で軌道修正しても良いと思います。
それでも挑戦することをやめてはいけません。

私は中学時代に挫折した経験があってよかったと思っています。
もしそれがなければ今の自分はないからです。
何もしなければ、悪い思い出で終わってしまっているでしょう。
どんな過去も良いものに変えられるかは、今の自分でしかないのです。

努力を続けていれば、チャンスは降ってきます。
チャンスが来た時に、しっかり掴めるかはあなた次第です。

今日から行動を変えて、勇気を出して飛び込んでみてはいかがでしょうか。
ブルーオーシャンから見える景色は絶景ですよ。

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