ペネストレーションプライシング。
今日のお題は、いきなりの難しいカタカナです。
ペネストレーションプライシング。
初めて聞いた言葉でしたが、先日、TOKYO創業ステーションで受けたマーケティングのオンラインセミナーでその単語と意味を知りました。
これを覚えておかなくちゃ!と思い、とっさにnoteの下書きに題名だけ書いておきました。
あとで記事にしよう。そしたらもっといろいろ調べるから、きっと自分の役に立つ!
と考えたのですね。pk55pkナイス👍
そして、既に忘れました。。なんだっけ?
そうだった。
新規事業を目論むからには、商品となるものをいくらで売るかを決めなくちゃ。と思ったんだった。
開業の自己資金なんてないpk55pkにとっては
仕入れだけして売上がないなんて絶対困ります。
仕入れる材料に期限がある。
仕入れた材料の置き場はない。
これまでの会社勤めでは、オフィスには倉庫があって、稟議書回して決裁になれば発注や契約をするのが仕事だったわけで。
いろいろな仕事を経験してきたつもりでしたが、
実はまともに向き合ったことがない認識でした。
経費は既に項目毎に分けられていて、交際費なのか、資材購入費なのか、宣伝広告費なのかを選べば良かったし。
仕入れたのに売れないとか、お客様が来ないとか、廃棄しなきゃいけないとか、置く場所がなくて困るとか、考える必要がなかったのです。
小さい頃、よく夢で見ました。
お誕生会の招待状を渡したのに誰も来てくれなくて、ケーキをひとりぼっちで食べる夢。
晩ごはんの支度したのに急に食べてくるって言われたら泣きたくなるような感じ。
考えただけで、悲しくなってきます。
そんなのはいやだ‼️と歌いたい。
だからマーケティングと価格設定は念入りに計画しなくちゃいけない。
やりたいことがだいたい決まっても
競合となる先駆者がいないわけではない。
以上、オンラインセミナーの結果、pk55pkにはたぶん、ペネストレーションプライシングがいいんだ。ということがわかった経緯を綴りました。
需要の見積り、競合の認知度、ターゲット層の確定…
ひとりで考えてるよりnoteに綴った方が、
ひとつずつ整理しやすくなる気がしてます。
こんな、当たり前のことだったかもしれない話を
最後まで読んでくださった方に心を込めて❤️
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