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心理のリマインド

コミュニケーションにおける心理

しばらく開けていたけれど

皆お元気かな。

改めてnoteでは

自分自身のリマインドとしての活用を

していこうかなと思う

基本的には心理の整理

行動するところは別で

頭の中での思考の整理

同じことを何度も何度も復習することで

自分の中で核として根幹として

磨き上げることとする

支援云々置いておいて

これだけ人がたくさんいると

人と人が交わるのは必然的で

そこにはコミュニケーションが生じる

好きな人嫌いな人ができて当たり前

合う合わないはあって当然

そもそも

コミュニケーションは

双方の思いやり配慮によって成り立つ

一方的なものは会話ではなく

ただただ話しているのみ

音を発するスピーカーと同じ

相手は人であり

自分ではないからこそ

相手はどういう人なのか

どう思っているのか

どんな生い立ちなのか

相手の目線に立たないと

自分が発している言葉や事象を理解出来ない場合もある

相手の分かる言葉で相手の理解しやすい伝え方で

伝えることでコミュニケーションの伝達となる

傾聴伝達

傾聴伝達という言葉があるが

まさに言葉の通り

傾聴して伝達するがコミュニケーションにとっての正しい順序

もっと言えば

傾→聴→伝→達の順番にコミュニケーションは進行していく

傾聴伝達

傾聴

相手に寄り添いながら話を聴くことを言います。寄り添いながら話を聴くということは相手の話に共感し受け止める

ただただ聞くのではなく、耳を傾けて心から受け止めるそれが傾聴

伝達

命令や意思、情報などを口頭、または書類で相手に伝えること

ただただ通知ではなくて、相手に伝わってようやく伝達

傾聴の傾

寄り添うってどういうことなのか

そもそも

相手が話しやすい環境を整える

人がたくさんいてガヤガヤしないか

周りは落ち着かない装飾品や照明でないか

関係構築は万全か

時間の余裕はあるのか

この後の予定はどうなのか

相手の心理的安全性が確保できているのかどうか

コミュニケーションはそこから始まる

その上での傾

相手の言葉を相手の視点で

相手のフィルターを通して理解する

だからこそ、

その使用した言葉を言葉のまま受け止めるのではなく

その言葉を要した真意にまで目を向ける

困るんです

大変なんです

何故なのだろう

どうして

どういう経緯で

別の策はなかったのかな

嫌いです

好きです

どう好きなのか嫌いなのか

バロメーターとして

僕自身の数値と合っているのか

高校球児の甲子園球場の土に対する思い出と

野球全く知らない人が「甲子園球場の土です」と受け取った場合の感情は

同じ土を目にしても全くもって違うはず

相手の感情と自分の感情のすり合わせをしておかないと

同じ感情になりえるはずがない

そこの導入があってこそ

コミュニケーションは意味を成す

理解する

興味を持つ

そうでないと

相手は理解されないし興味も持たれない

伝え続けてもしょうがない

伝わるのは

伝えたいから発しているその先に相手の心に届いてこそ伝わる

言葉は意味を成す

言霊ってのはあって

その言葉自身にも十分に意味はあるのだけれど

何故その言葉を使ったのか

相手の真意はそこじゃない場合がある

言葉の引き出しはその人が学んできた事柄からしか出てこない

急に言葉が誕生することはない

引き出しから取り出して使うから

言葉にはセットで意味がついてまわる

その人が考える意味合いで言葉が使われる

だからその人がどう認識してその言葉を発したのかで

受け止め方もかなり広域なものとなる

そういう曖昧な部分がコミュニケーションにはあり過ぎて

ズレによる衝突

これが結局のところは人付き合いの合う合わない

にもなるのだと思う

男性脳と女性脳ってのもあって

男性は空間認識能力は高い方が多いが

心因性距離感は極端に長い(男性同士だとより長い)

女性の場合は全体俯瞰能力が高くって

心因性距離感も男性と比べて短い(女性同士だとより近い)

私は私 人は人

という言葉があるように

ヒトによって違うのは当たり前で

同じ人なんてのはほぼいない

違っていても当然だからこそ

自分の言葉は伝わって当たり前なことはないし

伝わらなくて当然くらいに思って行動しないと

衝突は避けられない

環境の大事さ

コミュニケーションしている場面で

環境ってのはかなり重要

大事な話をする時

周りに人がいたりしない?

周りがガヤガヤしていない?

そもそも相手に対して大事なことを言える関係性になっている?

自分が腹の内を明かしていないのに

相手に

どうなん?

なんで?

どうして?

とか詮索されるのはどういう気持ちになるかな?

コミュニケーションしているのに

全然伝わらないなぁ…

そもそもその伝わらないってのは

あなたの発する言葉があなたの意図する意味合いとして

相手に伝わっていない場合が多々あるんじゃない?

貴方がどんな思考で

どういう思いで、どういう目標に沿って

どういう真意でその言葉を紡ぎ出したのか

普段から自身のことを伝えることで

伝わる環境になっているかどうかも

コミュニケーションには大事

こちらは理解し理解されるとは別で

自己開示や自己重要感のお話

自己重要感

自己重要感ってのがクセモノで

これちょっとやそっとじゃ上がるものではないんだけど

自分のことを認め自分の評価する

これは人間の純粋な欲求の一つ

ただ、脳の構造上

スッと解決するものではなくて

ヒトの幸せの感じ方ってのは

①ドーパミン

②オキシトシン

③セロトニン

の順番で弱くなってくのだけど

持続性があるのが逆に

③ドーパミン

②オキシトシン

①セロトニン

となる。

このセロトニンを増やそうと思うと

睡眠が十分にとれていたり

適度な運動が出来ていたり

適切な栄養を健康的に食事で満たされていたり

季節を五感で感じたり

当たり前のものに触れ

当たり前ではないと感じる

そういう心の余裕がセロトニンという幸せホルモンに繋がる

何とも深い

人間てクソめんどくさい

中二病のような機能が元々備わっていたんだね

②のオキシトシンなんかは繋がりホルモンとも呼ばれてて

スキンシップや感謝を伝えることで獲得される

優しくなれる

これの逆を意味するのが

アドレナリン

安易に獲得できるものでもあるが

維持することが難しく一瞬

依存性が高く中毒性もある

これは悪口・批判で獲得できる

色々考えてもうめんどくさいな

コミュニケーションやめたろかな

人間やめたろかな

そうはいかない

私は人間であり

たくさん人がいてこその社会なのだから

だから考える

そして行動する

サポートがなんなのかすら理解できていませんが、少しでも誰かのためになる記事を綴り続けられるよう、今後ともコツコツと頑張ります!