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摂取するものでこんなに違う

一週間経ったら書こうと思っていた”感想”を今日は。

昨年から9か月ほど、毎日飲み続けた乳製品乳酸菌飲料。私は便秘などは通常感じることはなく、”特に何か”という強い目的があったわけじゃないけども、でもきっかけは、腸内環境を素人なりに視野に入れたことによるもの。

そして同時に、一年後にどうなるかという事で、主人も一緒に始めたもの(主人は悪玉コレステロール値が毎年高い)。

そして先週、ずっと続けていたA社の商品から、B社の物に替えてみようという出来心だったのだけど。A社の最上品はたまに飲む程度で、普段は昔からある小さな飲料にしていた。私はその最上品を飲んだ翌朝は、比較的スッキリとした気分で起きたように思っている。

B社商品はその最上品と似たような文句で、菌数は落ちるのだけど、それを毎日飲み続けることにしてみようと思い、1人で始めた先週。

私にとって最重要は「毎日続けること」。ムリなく”継続”できることを目的としている。


(個人的感想、主観です)

主人は以前私がB社の商品を話した時に、「(今まで続けてきて)違う菌にするのってどうなの?」という話で、わざわざ別のものを揃えるという考えもなかった私も、”じゃぁいっか”とA社商品の継続をしていた。

主人は便通が普段より良いと、飲み初めに言っていたものの、その後はその感想からは”落ちた”という感覚だったという。私においては、”使用前後”で何の変化も感じていなかった、最上品を飲むとき以外は。※落ちた:”良い”と感じたことの、それ以上にならないという意味

基本的に、何か機能があると言われていてもかなり疑う私。「さぁどうかな?」というスタンスで入っていた。飲むタイミングは変えていない。


朝。
もう結構しばらくの間、朝は「さ~、起きるか…」というテンションが”普通”になっていた。この朝の起床時の自分の感覚を”感じて”、少し前に「なんか、以前のように軽くない…、数年前の方がいつも軽い気持ちでいる事が多かったよな…」という思いを書いている。

それが。
「あ…れ…、気分が軽い?」

起き掛けの印象を掴む。何がとか、あれこれ考える前の、目を覚ました時の自分の”感じ”を拾う。「あー…、軽いねぇ…」、そんなスタートを感じた。

まぁ、”飲み初めのそれ”という事も頭に置きながら、その日一日を過ごした自分のトータル、「ん…、なんか良かったね」だった。初日の時点でA社の最上品の印象よりも私には良かった。

いつものタイミングで飲み、翌朝。
「あ~、今日も軽いねぇ…」寝る時間を特に増やしたという事もなく、以前ならもう少し寝たいという睡眠時間の取り方なのに、起き方が明るい。軽い自分を今日も感じて始まった2日目、…、3日目も同様だった時、「あれのお蔭なんだ」と思った。


起き掛けの気分の軽さ、自覚上で差を感じることができた事と、日中の”軽さ”というこの部分は、完全に感覚的なもので表しにくいけども、同じ調子で1週間過ごした時に「奥の方・後ろの方」という、こちらを支える部分側のその軽さを、そこの感じが違うだけで、これだけ自覚できるこっちの印象が変わるんだ…と思った。

その”感じ”を感じることによって、今までが何か「重い中で」やっていたのだと私は感じた。例えるなら、おもりをつけて日々動くという事をこなし続ける…、それならそりゃ「なんか前の方が軽かった」という感想があって当然だよな、と思った。

日中のやる事も楽になった事は特に何もなく、どちらかと言えば多くこなしたけども、1日に酷く疲労することはなかった。(中間痛あたりの睡眠はしっかりとった)


今(書いている昨日のこと)改めて確認すると、パッケージに書いてあるそのままを実感できた、という事になる。

睡眠の質の改善により、疲労感を軽減する―――。

今までと同じ睡眠のとり方でも、質が異なれば当然、寝起きの気分もこれだけスッキリとする。私にとってはとても明らかな違いを商品の機能から得たと感じた。脳腸相関、本当にバカにできないと思いました。

・・・

途中、主人に一本飲んでもらったけども、翌日聞いた所”無言の笑顔”で済まされた。相違が分からなかった、という意味(笑)

1週間私が続けた結果、その印象を話すと、「今は別に何でもいい(笑)」と、現在の物に拘っていないという。

早速昨日、主人用にもB社商品を買ってきた。

継続摂取で主人の感想がどう出てくるか。お腹の中は視えないけれど、良い菌がお腹の中に増えて定着したら良いなと思っている(*^^*)

「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!