三遊亭こと馬：手紙無筆
柳亭明楽：饅頭怖い
北見翼
桂しん華：星野屋
昔々亭慎太郎：新作(息子の日記)
桂小すみ
桂竹丸：漫談
三遊亭小遊三：へっつい幽霊
仲入り
カントリーズ
柳亭小痴楽：新聞記事
古今亭寿輔：地獄巡り(前半)
柳亭楽輔：火焔太鼓
ヒザ代わり ボンボンブラザースは、初日あるあるで、夜と出番間違えて抜き(繁二郎先生が来なかった)

久し振りにnoteに落語の感想を書きます。
落語聞きに行くことは行ってたんですが、昨今のご時世により、急いで食事したりしてて。
そもそも、感想を書く気になれなかったのも大きいです。

小遊三・こっちーが出てて、客入り20人程度。
土日あったら、もうちょっと来るだろうけど、5日興行で土日無いんですよね。

明楽さん
場内の時計が止まってて、パニックになってました。饅頭怖いを一応やるも、パニックのせいで、終わりの方で畳み掛ける。

北見翼さん
一時期、亭号が「北海」だったと思いますが、芸協HPや本人Twitterは「北見」に戻ってますね。めくりは「北海」

しん華さん 
「前座を10年やった」と多ぼう時代の話をしつつ。しくじって、坊主になった女性はしん華さんと峯岸みなみしか知りません！
星野屋は日るね時代もやってましたよね。日るね時代のふわふわ感はなく。

へっつい幽霊を初めて聞いた。
小遊三師匠だから聞きやすかった。

こっちーで新聞記事は新鮮。

寿輔師匠 
「ボンボンが来ない」からの高座投げるコースのマクラ連発。
で、地獄巡り前半に入って、正直ホッとした。で、珍しく前半で切るという。

楽輔師匠
師匠のマクラは普段から時事ネタ絡みの愚痴ですからね。火焔太鼓は「遊三師匠で聞いたなあ」という印象。