管理部門と営業部門。

美容ネタよりも、みんなビッグモーターがすきなのか、
ある意味、法律に興味持っていただいているのかは、定かではありませんがw


法律、侮るなかれ。

ということで、生々しく、活き活きとした我々法務の心情を少し発信していこうと思います。



永遠の課題にも思える、営業(事業)部門と管理、特に法務部門の関係性について、書こうかなと。




営業さんって、何がお仕事か分かりますか?


そうです、ノルマ(?)達成です。
評価といってもいいかもしれません。



それを憚ろうとするのが、我々法務、、と勘違いされがちな部署、
それがうちらhoumuなんです。



そもそも契約書や法的にこれNG!ですと
伝えることがゴールではありません。



営業さんを守るためにお伝えしていることですが
その「愛」は誰も気付かないうちに、わたしたちを孤独という檻のなかに
追いやる。。



そのまま崖に落ちていただいても構わない。



落ちたらいい。



そしたら、営業は怒る。



「どうして言わなかった!」


「言ったら、怒ったじゃない。」
そんなことを毎日、私たちは悩みながら仕事しています。




そこで、我々に大事になってくるのは、「仲間」です。



法務の人数集めでも、顧問弁護士でもいい。


総務でもいい。



営業や経営陣のことをいつも思っていること。


いつか分かってくれる人が現れる。



そして、素敵なhoumuの上司が出てきて、ナイトみたいに助けてくれる。



法律


それは、暴力よりも殺人よりも凶暴で平和で強い。



どこの誰でもかみつけばいい。



かみちぎるのはこちら。



その覚悟で、特に他社からどこからでもかかってこいと、
私はそういう気概で仕事している。



それは結果として会社を守り、営業やその他大勢を守る。




最も強い。誰よりも力強い。

愛が深い。



だから、法務や総務を信じてあげてほしい。


報道になる前に、少し、管理部門に耳を傾けてほしい。


めったに報道なんてならないと決めつけないで。


常に低空でも高空でも、リスクは孕んでいる。



広い視野で見渡すことも、時には協調性という
私の好きじゃない言葉で片づけられるのかもしれないじゃない。



なくてはならない。



殺人に勝てるのは、少林寺拳法ではない。



法律だから。。



だから、、利用しましょう。



我々法律家を。



大事になる前に。


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