コアラのノンタン
一首和歌を選んでその和歌を兼題として一句即興で詠む、という取り組みを続けております。 習慣的に続けるために一日5分ほどでやっております。 俳句歴の浅さと正確性の欠如は甘めに見てやってください。
自分の好きな表現やフレーズを書いていきます。詩が中心だと思います。不定期に更新します。よかったら見てね。
コアラのノンタンは一日に2時間しか起きて活動しない。 そんなノンタンのご主人もご多分にもれず、三歩進んだら二歩下がるマイペース人間。 そんな彼は頑張りすぎてしまったために大学一年生で双極性障害Ⅱ型と診断され、ハンディキャップを抱えながらやりくりしているのであった。 そんな彼の今とこれからに迫る。
文化的な観点から大雑把に何でも日本のことを書きます。不定期に投稿します。よかったら見てね。
言わなくてもいいことを、考える前に話してしまう。決して本心でないということはない。けれど、どこかで自分らしくないことには気付いている。そしてそれを表現することで、何かしらの損を自分が被っている。だけどどうしてもやめられない…。 そんな経験はありますか。私はあります。 多分これは、元々しゃべるのが苦手な人間が、訓練して後天的にある程度まともにしゃべれるようになってきたときに起きる現象のように思います。ついつい、自分をよりよく相手に理解してほしいと思うあまり、墓穴を掘っている
この一年は本当に生きてきた中で最も濃密で長い一年で、それは日々怠ることなく積み重ねてきたものがあったからこそ。 上手く行かないことがたくさんありましたが、歩きながらでも走り切ったフルマラソンの完走が全てを物語っていました。 そんな2022を漢字一文字で表すと、「継」でした。 2023は「愛」の一年にします! 否定から入ることなく楽観的なものの見方をして、自分も周りも大切にして、一瞬一瞬を楽しんでいきたいです。 多分これまでとは違った努力が必要になるけれど、きっとこれまでの自
コロナワクチンの副反応の中、なるべく良いことを数えて振り返ってみようと考えていた。 自分にとっての当たり前は他の人にとっての当たり前じゃない。 せっかく出来てることがあるのに見落として不幸になってないか不安になってきた。 自分と距離をとってみて初めて見えてくるものもある。 自分の良さを活かしたいからこそ、だ。
みなさまご機嫌よう。 予告します。 年末に今年を振り返って、そして仕事の5年間を振り返って、良かったことだけをまとめます。 アーメン。
仕事したい。 宙ぶらりんな生活は楽しいけど、ずっと続けるようなものじゃない。 決まったタイムスケジュールの中でやっていかないとつまんない。 就労移行に向けて準備を進める。
ネガティブな人で賢い人はいない。 ネガティブになると考えがネガティブな方向に引き摺られる。 逆に馬鹿っぽくても明るい言葉を発していると、そっちに引っ張られて思考が元気になってくる。 だから騙されたと思って、明るい想像をしてみてはいかがだろうか。 大丈夫。
今はデジタル社会だ。 デジタル化社会ではない。 でもその溝が埋まるまでに常識はなかなか浸透しなかった。 今のリスキリング、リカレント、アンラーンという流れも、そのうち当たり前のものとして、人は学ぶのは当たり前となっていくのかしら。 そうなればいいと思う一方、学びを贅沢品とするべきかとか学びの自主性は続くのかとか考えてしまう。 どちらにせよ、北欧の国が教育先進国というが、誰かがリードしてその人たちから当たり前を発信していくことでそういう文化になっていく。 学ぶことは生きるこ
鎌鼬引き裂かれたる遠き記憶
冬帝の息吹を浴びて山林
かすむ目の捉える浪の花いくつ
天高く冬の雲居へホームラン
ほのかなる茜差したる冬の雲
からからの草生い茂る冬の川
暖をとる人の輪の中焚火かな
悴みて白き造花を飾りけり
見えずとも息づく強き冬木の芽