リアルな、感触や匂いがする夢をここ数年、ちょこちょこ見ていたのですが、今年の6月22日を最後に、目が覚めて覚えている夢はありませんでした。

けれど、今朝、久しぶりに見ました。
実は忘れていたのですが、さっき、友だちと何気ないLINEのやり取りの中で、「シェアしてね」との言葉がスイッチだったようで、思い出したのです。

夢の中でもわたしは夢を見ているような、映画のスクリーンを見ているような状況でした。

そこに映し出されていた映像は、真っ赤な大地なのか、真っ赤に染まった景色なのか、図形のようなものなのか、とにかく全体が赤くて、それが縦に横に激しくグラグラ揺れているというものでした。

グラグラ揺れているから、どんな映像かハッキリとらえることが出来なくて。

そして、夢の中で夢から覚めてからなのか（ややこしい）、わたしは「これは何を意味するんだろう？？地震？火事？」と考えていて。

昨日、ちょうど、こんな投稿をしたばかりでした。

昨日の投稿でシェアした「鎮める祈り方」についてのYouTubeで、さとうみつろうさんが、不安を煽るためではなく、「メッセージが降りる理由は、ソレをよけるため」とおっしゃっています。

当たり前ですが、起こらないこと、当たらないことがいい訳です。

映画『すずめの戸締り』にもありますが、奇跡が起きたら、誰も目撃できないのですから。

わたしは、フツーのおばさんですし、こんな夢を投稿することにためらいがありますが、書き留めておくことにしました。

わたしも今いるこの場所から、恐れではなく、ただ毎日を丁寧に過ごすことを心掛け、「みんなが健康でありますように」、「みんなが幸せでありますように」、「世界が平和でありますように」と祈ろうと思います。

写真の虹は、昨日、ベランダから見えた虹です。
ここに住んで、１９年以上たちますが、我が家から虹を見たのは初めてでした。

虹を眺めていたら、錯覚かもしれませんが、キラキラ、チカチカ、光の粒子？も見えて、不思議な感じがしていました。

もしかしたら、すでに奇跡が起きたから、虹を見たのかな。
そうならいいな。

これで終わるのもなんなんで、ねこくんの写真で、ほっこりしていただけたら嬉しいです。

今日も《当たり前》の《奇跡》に感謝を込めて。

追伸：先週から今週にかけては、なにやらパワフルな変化を感じています。
取り留めのないわたしの中の変化については、こちらもよろしかったらどうぞ。