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絵の勉強について、恥の多い練習をしてきました。第218回(一日一絵)出来るところからやる。

50才からイラストレーター、漫画家のゴジュから男です。

オリジナル漫画をネームから下書きに移行しているところですが
そこからまた色々と考え過ぎて進まなくなる場合もあります。

私はなるべく下書きをしっかりとしておいた方がペン入れの時に楽なのでそうするようにしました。

しかしながら、下書き段階でも描き直したいところは沢山出てきます。
そんなことをやっていると途中で進まなることも多々あります。

そんな時はそのページはいったん横においておいて
自分がノリノリで描けそうなところから進めていきます。

それでも進まない時は

出来ない時はスッパリあきらめて、別の仕事をするか
漫画やイラストのための勉強にあてたりします。
その日にいいアイデアが浮かばなくても次の日には頭もスッキリして
筆が進んだりすることもよくあるからです。

締め切りがある仕事だったら難しいかもしれませんが
時間に余裕があるのだったら練習のつもりで色々と試してみてます。

初めてや、慣れてない事だったらやっぱり練習が必要でしょう。
出来ないからと投げ出すより、どうやれば出来るかを試行錯誤しながらやっていったほうが後々役に立ったりします。

なので私は仕事がない時なのどに時間を取って勉強したりしてます。
いまはお金にならなくてもいずれはお金になるかもしれないじゃないですか。

そんな気持ちでやればちょっとは気分も晴れてくる時もある
それでも無理な時は、それこそ何もやらずに遊びます。

遊びもいけなかったら、ダラダラとすごします。
でもその時にやってはいけないのが自分を責めることです。
これをやると何も上手くいかないですね。

これが一番注意するところだと思います。

今日の一枚。鶴田譲二先生のエマノンの模写です。

エマノン02

それではまた。Arrivederci!

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