生きにくさについて考えていた
暗い表現や過激な表現が含まれますので、苦手な方はそっとページを閉じていただけると助かります。
ずっと自分の病気について考えている。
この生きにくさも、直ぐに消えてしまいたい衝動も。
ただ、穏やかに過ごしたいのに。
離婚はしたけど、金銭的DVと暴言に罵倒、子供達の前での面前DV、夫婦間レイプ、妊娠させられた挙句、下ろせ。
人の命を何だと思ってる?
産むと決めて、それでも上の子ども達にかかるお金も、生活費も、妊婦検診代や出産費用等、一銭も出して貰えなかったから、臨月まで働いて自力で何とか出産して、そのまま実家へ戻り、離婚調停をして無事離婚できた。
そんなやつと離婚出来て本当に良かったし、何よりも子ども達の笑顔が増え、伸び伸びと暮らせている事が嬉しい。
毎日元夫に罵倒される私を見て、子ども達が泣きながら元夫を止めようとするなんて事させなくて済む。
今は、子どもたちが子ども達らしく、元気で笑顔で色んなことを話し、安心して生活出来ている。
あの頃に比べたら、物凄く恵まれて幸せなはずなのに、私はどうして直ぐに消えたくてたまらなくなってしまうんだろう?
支えてくれる人も理解してくれる人もいるのに。
私何で生きているんだろう?
いつまで生きなきゃいけないの?
そういった感情が消えない。
入院してもまた閉鎖病棟に入れられて、自由のない決められた平坦な日々を送るだけ。
強い薬を飲んでるから、ほぼ寝てご飯を食べてお薬飲んで寝るの繰り返しなだけ。
どんどん出来ていたことも出来なくなっていって、それでも生きていなきゃならない意味は?
子ども達がいるから、動けない日があっても、自殺しないでいられている。
今日も何とか生き延びた。
こんな葛藤と闘いながら、この先も生きていくんだろう。
もう、どこか遠くに逃げたい。
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