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恋愛 英語クラスの放課後物語#53:  「どうしてLadybirdはLadybirdと呼ぶのか?」 <ー 先日の「Ladybird = 「Ladybird = Ladybug =浮気な女・移り気な女 = てんとうむし」の件

今回は「どうしてLadybirdはLadybirdと呼ぶのか?」について見て行きましょう。

先日から気になっている「Ladybird = Ladybug =浮気な女・移り気な女 = てんとうむし」: ↓

先日、Ladybirdの記事を書いてから気になり調べると、インターネット上には詳しい方がいるもんですね、その方の説明によると:

「Ladybird(bug)なんだろう。Ladyってどこから来たのか?

それはテントウムシはとくに7つの斑点があるナナホシテントウムシは農作物などに付くあぶら虫を食べてくれる益虫であり、また聖母マリア様(Our Lady/Virgin Mary/Madonna/Holly Mother)の7つの悲しみ(The seven sorrows of the Virgin Mary;7つのよろこびもある)を表し、マリア様が赤いマントを着ていたことからテントウムシを連想させて、Ladybirdとなった」

らしいです。 「7」で素数と言うのも魅力的ですね。

なお「Ladybug」はアメリカ英語の呼び方の様です。

「Ladybird=浮気な女・移り気な女」とは、いまいち関連性があるような、ないような気もしますが、少なくともどうして「てんとうむし = Ladybird = Ladybug」なのかが分かっただけでも良かったです。

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