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恋愛 英語クラスの物語#882:「運命は人を変えるが、人は運命を変えられない」

今回は「運命は人を変えるが、人は運命を変えられない」を英語でいったらどうなるかについて取り上げます。

今回の一発表現:

Destiny transforms a person, but a person cannot transform destiny.

で如何ですか? こちら香港映画「インファナル・アフェアIII 無間序曲(Infernal Afaris III 無間序曲)」の中の中国ヤクザの台詞です。 原文が広東語なので、何とも言えません。 実際は、多くの訳が出来ると思います。

今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員と後輩女子社員

先輩女子社員: あなた、新しい彼氏と付き合うとかが運命だとかなんだとか言っているけど、どういう事?

後輩女子社員: Yes, Senpai. Now I realize Destiny transforms a person, but a person cannot transform destiny. So, I ended up meeting him!
                         (はい、先輩。 私は分かってしまったんです: 運命は人を変えますが、人は運命を変えられない、と。 それで、私は彼と出会ってしまったんです)

先輩女子社員: I suppose that it is an exaggerated expression...
       (私が思うに、大げさな表現...)

なお、この後後輩女子社員は永遠と先輩女子社員に「運命論」を説くのですが、いまいち説得力がないのでした。

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