日本の物語#10: 「日本では2割の男女がマッチングアプリで恋愛相手を探す」=>新しいビジネスモデル付き?

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世界の日本関連のみなさま、こんにちは。今回は「日本では2割の男女がマッチングアプリで恋愛相手を探す」について取り上げたいと思います。

日経MJ(((旧姓:日本流通新聞)令和2年11月6日ページ-6))によると、現在「日本では2割の男女がマッチングアプリで恋愛相手を探す」とのことでした。 んー どうも、思っているよりもこのマッチングアプリは機能しているようですね。

それは、それでいいのではないでしょうか?

で、ここで終わらないのが私たちの日本です。

このマッチングアプリの新しいビジネスモデルとしては「マッチした相手とデートの約束をすると同時に、相手と行くレストランをその場で提供してしまうというサービス」です。 笑ってしまいそうですが、マッチングアプリの会社はレストランなどと契約を行い、マッチングアプリ経由で予約が入った際に紹介料を頂くというシステムだそうです。

日本的なサービスですね~。ハイテクを使っても、日本は日本なのでした。

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