恋愛 英語クラスの物語#63: 「珍紛漢紛(ちんぷんかんぷん)」

みなさま、こんにちは。 今回も誰でも言ってみたい一言「珍紛漢紛(ちんぷんかんぷん)」を英語で表現したらどうなるかについて取り上げてみたいと思います。 この件については、二極化が想定されます「そんなの前から知っているよ(わ)」もしくは「へー 英語にもそんな表現があるの?」です。現実的には、前者が多い気がしますが、復習ということで行ってみます。

今回の一発表現では

It's all Greek to me.

で、如何ですか? はー やはり知っていましたか。 笑。

今回の使い方: シーン 先日カッコイイ男性を見つけた彼女、会社の給湯室で先輩女子社員へ事後報告

彼女: ねー ねー 聞いてくださいよー先輩、こないだね、凄くカッコイイ彼氏を見つけたんですよ。それで、話が盛り上がりそうになったの

先輩女子社員: で、どうなったの?

彼女: To tell the truth, it was all Greek to me. I did not understand what he said because he spoke in Italian. Ha ha ha...
          実はね、ちんぷんかんぷんだったの。 彼が何を言っているのかわからなかったわ、だって、かれイタリア語で話しているんですもの...

なんだそれ、と思う著者でした。

いや、本当は、彼は日本語も英語も理解できたのではないかと思います。で、問題が起こると「言葉が分からなかった」とかいうんですよ。 こういうケースも過去に沢山見ました。「国際恋愛道険し」です。

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