恋愛 英語クラスの物語#846: 「ヤバイ(予想外に悪い状況の時のケース)」
今回「ヤバイ(予想外に悪い状況の時のケース)」を英語でどういうかについて取り上げます。
本日の一発表現:
No way.
で如何ですか? 日本語の「ヤバイ」は状況により英語では言い回しが変わり、簡単に一つの単語では表現に無理があります。
例: かっこがよくて「ヤバイ」なら
「This is awesome! 」 もしくは 「You are too cool」= ヤバイ
あたりがだと思います。
反面、予想外に悪い状況の時のケースでも「ヤバイ」と言うことが出来き英語の何倍も意味が広く状況によって使い分ける必要があります。
今回のヤバイは「予期、意に反して、酷い状況に襲われる」ことを前提としています。
No way = ヤバイ
こちらは「テロリスト・ゲーム」というなかの字幕で出てきた表現です。 さすが、字幕師と感動しました。
なお、参考ですがTOP GUN1の中でMaverickさんも言っていますが、こちらでは「あり得ない」という意味で使っています・
No way = ありえない
こちらも、ありの訳ですね~
今回の使い方: 二股彼氏が他の女性とデート中に本命彼女が道端でばったり
本命彼女: あなたは、私の彼氏じゃなかったの? なんなのよ、この女?
二股彼氏: He muttered 'No way' under his breath.
(彼は「ヤバイ」と小声でつぶやいた)
両方の関係がおしまいかも。
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