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真面目な話でも2

こんばんは
陽子のstaff roomでございます。
今日は前回の続きでターゲティングを
元自動詞部品商社に勤めてた
私、スコットが綴ります。

前回のブランディングですが陽子が興味を示しているのは子育て世代のママでございます。
それから紐解くと対象年齢は18〜45歳位の女性に設定します。
ただこれでは範囲が広すぎてメジャーではないシンガーがヒットを飛ばすには少し荷が重いです。
では、未婚のママと言う設定なら更に絞り込めますし生きていく上での苦悩や辛さ、恋愛、涙をより深く表現できます。
また、そこに標準を合わす事によりそのコミュニティから絶大な支持を得る可能性も秘めます。
商売をするに当たって必要なものの一つに、そのカテゴリーでNo.1になると言う事です
とにかく市場が小さくても構いません。
No.1はNo.1ですから。
これがターゲティングです。
メジャーのモンスター級のアーティストとなると、こんな事を考えず自分の好きな曲を作って歌えば反響が有るのでしょうが知名度が無く影響力も無ければとにかく小さい山の征服者にならなきゃ始まりません。
一つでもNo.1になれば知名度に頼って好きな曲作りも出来るのです。
とは言え、その路線は変更しない方が良いかもですが^ - ^
後は、CDのジャケットデザインや色々なものを一定のイメージに統一します。
だってママの歌なのにステージ衣装が
セーラー服とかってないでしょう
視覚も大事ですからね。

次に大切なのはファンの絶対数です。
例えばですが日本で一番ライブハウスが
多いのは東京ですが2位は福岡県って知ってました? それ程の数が有ると言う事はそれだけの市場が有ると言う事です。
もしですが陽子が西日本に拠点を構えるなら迷わず博多かその周辺を勧めます。 釣りでもですけど魚がいない場所に糸は垂らさないでしょ。 またそれだけの市場が有れば音楽に対する多様性も大きいと思いますから競争も激しいでしょうがファンもつきやすいと推測します。

多分、陽子は勝手な事を言ってるなって思っていると思いますが、一つ衝撃的な事を言うと、staffを引き受ける時に私の派手な日常とは違いプロモーションは実に地味だと言う事を伝えました。その甲斐あってこのブログ、梅谷陽子のエゴサーチで2ページ目に出て来ますからね^ - ^
継続こそ力なり。
後、愛だよ愛( ̄▽ ̄)


当面、プロモーションのシリーズを
続けますわ。

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