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#24 近況報告

先日、25歳の誕生日を迎えました。

(お久しぶりのnoteな気がする、、、)


相変わらず学校の課題と仕事に追われ、気づいたら寝ているような生活を繰り返しているなかで、自分の時間が取れてないなとふと思い、noteに向き合えばつらつらと自分のこと書けるかな~なんて。


気がつけば、9月も終わりに向かっている今日この頃。
学生やるのもあと半年。


少しだけ弱音を吐くならば、
たぶんこの業界向いてないかもしれない。
というか、設計することも、デザインすることも、絵を描くことも、模型を作ることも、あんまり得意ではない気がしている。
たかだか、1年半でそれを判断するには早いと言われたらそこまでなのだけど、そう思わせるくらい日々打ちのめされている。

もう少し踏み込んだ話をするならば、この業界の一部はきっと設計者やデザインナーといったワントップのもとに成り立っているのではと思っている。自分にプライドと誇りを持ったタイプの人たち。できない人へ強く当たりそうな人たち。(これは完全な偏見)(もちろんそうじゃないところもたくさんあると思う。

向いていないと思う理由は、どっちかっていうとこの人間関係の部分。
HSPである私にとって、この世界に飛び込む勇気はないし、そこまでして飛び込みたいかと言われたら、そうでもない。

一方で、これは好きだなと思うことがある。
それはインテリアをコーディネートして提案すること。
相手が知らない、相手が好きそうなものを提案すること。
そのために、自分自身がいいと思うものを探すこと。

この学校に通ったからって設計事務所やデザイン事務所にいかないといけないなんて決まりはない。
なんでいかないのと思う人がいるかもしれないが、私は私が好きな仕事をするし、私の大切な人たちはそんな私を受け止めてくれると信じている。


書いていたら、すっきりしてきた。


卒業して、どこに就職するのかまだ細かくは決めていないけど、
なんとなく方向性が決まってきて、そのためにやれることを残りの学生生活でやろうと決めた。


つまり、このnoteは前向きなnote。
いつだって前向きでありたいと思っている私らしい。


冒頭にも書いたけど、先日25歳になった。
誕生日当日は恋人がお祝いしてくれた。
恋人という存在と過ごす誕生日にあんまりいい思い出がなくて、そんなんだから誕生日なんてなくていいって思っていたけど、それを自信満々に覆してきた愛おしい人。嬉しくて涙がでるなんてこと久しぶりだったな。

恋人って赤の他人なのに、どうしてこんなにも大切で愛おしい存在なんだろうなんて考えてしまうね。


私が苦しんでいるときもいつもそばで支えてくれる彼もまた、
私が私らしく生きていくことを望んでくれていると思う。




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