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善福寺川緑地で桜を愛でる(街で★深読み)

昨年暮れのクリスマスに冬枯れの杉並を図書館から大田黒公園へと徘徊しましたが、

かんやんさんからのコメントをいただき、

今度は、ぜひ大田黒公園から善福寺川緑地へ足を伸ばしてみて下さい。

かんやんさんより

桜満開の先週末、ようやくその機会がありました。

おまわりさんが『飛び出し坊や』になっている!
街中にある『駐在所』は珍しい……
『善福寺川さくらの会』が手入れしている花壇の公園
たぶん、花桃ですね…
善福寺川上流をのぞむ(ここからしばらく暗渠かな?)
善福寺川下流側(やがて神田川と合流する)

善福寺川は杉並区の北東端にある善福寺池に源を持ち、区内のほぼ中央を北東から西に流れて中野区に入ったところで神田川に合流します。
杉並にとってかなり重要な川と言えるでしょうね。

杉並区内にはかつて4年間(下高井戸に2年、方南町に2年)住んでいましたが、いずれも下宿の近くを流れていたのは神田川でした。善福寺川に出会うのは、ここ数年のことです。

日曜のこの日、『善福寺緑地なかよし広場』は花見客と、子供を遊ばせる人たちでたいへん賑わっていました……
駐在所の左手の樹木ゲートも緑地の一部ですね。
それにしても……
『飛び出しポリス』危ないじゃないか!
『坊や』なら仕方ないけど……

ところで、交番には『KOBAN』との看板をよく見かけます。
見るたびに、
「え、小判?」
と連想するのは、私だけではないでしょう。

『小判』をいただけるので…?

大谷選手のユニフォーム背に『OHTANI』とあるように、『KOHBAN』としてはどうでしょうか?

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