やはり、ご先祖様への感謝の気持ちは大切です。

今朝は早い時間から、実家の母親を連れてお墓参りに出かけました。

今日は父親の命日🍀

正直、昨日、実家に年始で訪れなかったら、忘れていました😅

父さんごめん🙇‍♂️

実は、ちょっとした不思議なことがあって、父親の命日にお墓参りをでき、一度も行った事がない母方の祖父母のお墓参りもできました😊

昨年11月に、車の車検の見積を取る時間に、2時間くらいかかるので、その待ち時間に、近くを散策したところ、小さい頃に母親の実家の近くにあった神社が移設されていたので、懐かしく思い、参拝をしました⛩

その神社は、今は綺麗に整地された場所にありますが、昔は小山の上にあり、いまからは想像できない、まぁまぁな山道を登った場所にあった神社でした😊

あの頃、母親の実家の親戚は女の子ばかりで、男は僕と兄だけ。

夏休みに連れて行かれても、たまに遊びに混ざることはあっても、男の子は、ゴム跳びやおはじきでは物足りないから、大抵、兄と2人でおっかけっこをしたりして遊んでいました。

神社の夏祭りがあるときには、兄と2人で、片手にお小遣いを握りしめて、山道を駆け上がってお祭りに行ったものです😊⛩

神社に参拝をしたあと、
ふと、
『母方のお爺さん、お婆さんのお墓参りって、そう言えば一度もしたことないなぁ。。。
多分遠くないとこにあるとは思うから、この近くあたりなのかなぁ。』
と思いました🍀

周りを歩いてみると、お寺のお墓を含めて2箇所のお墓がありました。

何だか、そう思った時には、行ったほうがいいねと、感じて、
母親にその場で電話をしました。

電話に出た母親は、なんで？と聞く前に、今どこにいるの？といきなり道案内。

あぁ、あそこかぁ。

なんと、先程参拝した神社の道を挟んだ斜向かいにありました🍀

母親には今度一緒に行こうねと伝えました。

そして、新年明けて、1月2日。
コロナのこともあり、リスクを減らすために、兄姉と別日にわけて実家を訪問。

たわいもない亡き父の話から、お爺さん、お婆さんのお墓参りに行こうという話に繋がり、
母親から、不意に、
3日はお父さんの命日だから、お墓参りに行くことになってるのと。

えっ！命日？
そうだったっけか？

母親は月命日にはお墓参りをしているとのことですが、この「2ヶ月」は、脚も歩くのが大変なので、月命日に行けていないと話をしていました。

休暇中、なんだかんだで出かける予定やzoomでの講座、自己研鑽の為の勉強の予定が詰まっており、開いている日程は１月３日のみ。

合わせて母方の祖父母のお墓参りもいきましょうということで、本家のお墓も含めて、お墓参りも済ませ、母方の実家へ立ち寄りました。

何年かぶりに顔を合わせた、おじさん、おばさん、いとこの元気な顔を見れて、お互いに、「ありがとうねー！」「ほんと、タイミングよくみんな家にいて、顔を合わせられてよかったねー！」とぽかぽか陽気の下で笑って話をできました。

ちょうど真上に箱根駅伝の中継ヘリコプターもやってきて笑

「またおいでねー！」
と笑顔でまたねをしました。

母親と姉に、「ありがとうね」と伝えて、家まで送り届けました。

母と一緒に、父親の命日にお墓参りもでき、母方の祖父母のお墓参りもできて、親戚にもご無沙汰ぶりに会えました。
心がとてもすっきりとして、温かくなりました。

よくあるような、ちょっと不思議な出来事ですが、
僕はよく、目に見えない神がかったような出来事に気付きます。

お爺さん、お婆さんは、近くにいるのだから、おいでって優しく声をかけてくれたのだなぁと思っています。
しかも父親の命日のことも教えてくれて、
父親からも、母親の墓参りを手伝ってやってくれよと言われた気がします。
そして、親戚との繋がりまで。

感謝、感謝です(^^

ふと感じる、ふと思う、といったことからの、
「直感」
に素直になって行動してみると、こんな素晴らしいことに繋がりました。

「直感。」
「気づき。」
そして、
「感謝。」

とても大切ですね。