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コーカサスから中東へのバイク旅行 (その127)

2023/11/22   (その2)

途中チャイ休憩をとって、16時半にスレイマニヤのアリーの店に到着
アリーと小アリーに久々の再会
最後に会ったのが、10月28日だから25日ぶり?
お互いに再会を喜んだ
アリーとラマディでの件の話をしているとそこに彼の友人がやってきて紹介された
その人はRaadさんという名前で巻き舌が苦手な自分には何回チャレンジしても、彼の名前がちゃんと発音できない
しょうがないよね
日本語の発音に巻き舌を使わないもん
それは置いておいて、Raadさんが歓迎の意味を込めて、夕食をご馳走してくれるらしい
断る理由はない、っていうか喜んで招待を受けようと思います🤤

小アリーを店に残して、アリーとRaadさん3人で訪れたのはちょっと高そうなレストラン
そこで食事と会話を楽しむ
アリーからこれからの予定を聞かれて今晩泊まったら明日にはキルクークに向かう予定だと伝える
なぜキルクークに行くのかと聞かれて、前回お世話になったhey人たちに会いたいのも有るがタイヤとキャリアの溶接が必要だと伝えた
するとRaadさんが明日の朝、知り合いの店に良いタイヤがあるかどうか聞いてくれると言うのでタイヤが見つかったら、明日はそれを交換に行って出発は明後日に決まった
食事が終わり、自分たちを店に送り届けてくれた後、Raadさんは帰って行った
ごちそうさまでした

1人留守番役だった小アリーがぶつぶつと不平を言っていたが、客が切れたところでバイクを店の中に入れて店を閉めた
今晩は小アリーの家に泊まるらしいのだが、一旦自分とアリーは彼の家に行く事になった
彼の家は2度目の訪問
今回は前回会ってなかった長女のララが居て彼女は学校で英語を習っているらしく、かなり良い発音で英語を喋る
チャイを飲みながらアリーやララと会話を楽しみ1時間と少し経った後小アリーの家に向かう
小アリーの家はアリーの家から15分ほどの郊外にあった
そこで小アリーの兄弟のハマーと従兄弟のハマー(頼むから名前のバリエーションを増やしてほしい😩)それと後からドライバーアリーがやってきて水パイプやドミノで遊んだ
しかし、若い奴らには、いつまでも付き合っていられないので、0時ごろに泣きを入れて眠らせてもらう

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