このnoteを開いていただきありがとうございます。

今回の記事では、現在進行形で僕が参加している海外ボランティアになぜ応募することにしたのか、という理由について書かせていただければと思っています。

ボランティアの内容はこちらから

この冬休みにボランティアをしている理由はいくつかあります。

キャンパスで過ごせない

まず1つ目の理由は、不可抗力的なものです😅

不可能というわけではないのですが、キャンパスで食事ができる施設は全て閉まっていて、周りに出かけるようなところもなく、さらに寮に残る場合は追加でお金を払わなければいけないため、基本的にほとんどの学生はキャンパスを離れます。

言い換えると、冬休みだからといって寮でゆったりする選択肢がこの学校にはないということが、外に出てボランティアをすると決めた1つ目の理由です。

動物が大好き

ボランティアの内容としては動物に関わるボランティアをしています。

昔から動物が好きで、毎日動物に囲まれながら生活してみたい、自分の好きなものを追求して人生を送りたいという思いがあったので、実際に動物に囲まれながら生活をするとはどういったものなのか、というのを肌で体験してみたい思いがありました。

学生のうちにできることをしたい

1番大きな理由は、学生だからできることをしたいと思ったことです。

短期間なら旅行というのが真っ先に選択肢としてあがりますが、長期休みであればそれ以外のことにも挑戦するべきだと個人的には思っています。

もちろん旅行も素晴らしいことだと思いますし、僕自身も大好きです。

ただ有名な観光地に行って美味しいご飯を食べるだけなら、学生でなくてもできると思っています。

むしろ金銭的余裕の出てくる社会人になってから行くべきだとさえ思っています。

それよりも、まだ職に就く前、いわば人生の岐路に立っている学生時代だからこそ、これまで触れることの出来なかった現地の異なる文化・人と長い時間をかけて触れるべきだと考えています。

今回のボランティアもまさにその理由です。

今は毎日動物と触れ合うゆったりとした生活を、実際にそれを生業としている方々と過ごすことができています。

これほどの経験・時間は学生のうちでしかできないことですし、これまで全く触れることができなかった世界です。

そこに実際に自分が入って、これまで感じることのできなかった経験、価値観を自分事として考え、岐路に立っている今の自分が進むべき道を吟味できているこの時間こそが、学生にしかできないことであり、今ここにいる最大の理由だと思っています。

短い間ですが、個人的にこの時間は２つ目の人生の選択肢を考える本当に良い時間になっています。

自分が本当にやりたいことは何なのか、好きなことを毎日やり続けられるのか、長くやる中で嫌な部分が見えてこないか、などといった問いを常に考えられる時間になっています。

簡単に答えは出ないですが、やってみることが答えを出す1番の近道になると思っています。

異文化だの異なる価値観だのと言って実際に何を得たのか、という内容を文言化をすることが難しいのですが、そんな時こそこのnoteという媒体を使って、発信をしていけたらと思っています。

今回の記事ではボランティア経験の文言化については述べませんが、必ず振り返る時間を設けたいと思っています。

今回の記事ではボランティアに参加した理由・選択軸について書かせていただきました。

長々と書いている割に言っていることがかなりフワフワしていますが、その拙さには目を瞑っていただけますと幸いです😅

今後も詳細について更新していきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。