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考えごと#3 「1人で動ける力」

このnoteを開いていただきありがとうございます。

今週の考えごとの記事では、生活の中で感じた自己理解が深まった瞬間について書かせていただければと思います。


最近ありがたいことに、周りの人たちから

「1人でなんでもできそう」
「1人でもやっていけてる」

と言ってもらえることがあります。


これは半分あってて半分間違ってると思っています。

これまでの自分の解釈では、1人で動けるものと1人で動けないものがケースバイケースでありました。

ただ、何は1人で動けて何は1人で動けないのか、ということは自分でも分かっていませんでした。


ただ、この前友達と出かける予定を立てようとしていた時に、ふとその違いについて自分の中で気付いたことがありました。

それは自分が人がいる場所、人との出会いが期待できる場所に行くことは厭わないし、迷わず1人で行動できる。ただ人との出会いが期待できない場所、機会に対しては絶対に1人で行きたくない人間である、ということです。


僕がこれまで迷わず1人でやってきたことは何個かあります。

今思い当たるところでいうと

・交流会(サークル・社会人 etc.)
・留学先のイベント
・海外ボランティア
・海外留学

などです。

反対にこれまでやってこなかった、あるいはやりたくないと思っていることも何個かあります。

・1人で食事
・1人で外出
・1人で旅行

などです。

この1人でできる(やりたい)事とできない(やりたくない)事の違いを考えた時に、後者は目的の場所に着いて何かしらの活動をしていてたとしても、ずっと1人でいるからこそ、自分はやりたくないのだと気付きました。

自分が迷わずやりたいと思えるものは全て新しい人・同じような志を持った同年代の人と出会える場になっています。

・交流会(サークル・社会人 etc.)
・留学先のイベント
・海外ボランティア
・海外留学

反対に、自分がやりたくないことは食事先・外出先・旅行先に着いても、基本的に1人でい続けなければいけないもの・1人でいる時間が多いものになっています。

・1人で食事
・1人で外出
・1人で旅行

(たまに1人で旅行をしているのですが、それも「必ず」目的地に友達がいる場所にしか行かないです)

人といた方が楽しいですし、その人と時間を共有することでより仲が深まるからこそ、外に出るのであれば誰かといたい、外にいる時間を有効に使いたい、と思っています。

この本質があるからこそ、自分は人との出会いが期待できる場所にしか1人で行かない、逆にそういった場所であれば迷わず動けるんだなということに気付くことができました。

もう少し深堀りをしたいところでもありますが、かなり長くなってしまうので、今回は気付きの文言化をしたところで終わりにしようかなと思っています。

久しぶりに自己理解が深まった瞬間でした。


ここまで読んでいただきありがとうございました。


(番外編)
今日のNew Word

League of Nations(国際連盟)

国際連合がUnited Nationsなのは割と有名かなと思うのですが、国際連盟の英語はそこまで有名ではない気がします。

UNとはよく言いますが、League of Nations のことをLNとは言わないみたいです。

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