このnoteを開いていただきありがとうございます。

前回の記事で留学4週目の振り返りを書いていたのですが、土曜日の内容がかなり文字数いってしまいそうだったので、今回の記事で書かせていただきます。

土曜日は夕食にお米を食べました。
アメリカにもお米の概念はあるのですが、基本的にパサパサのお米かベシャベシャのお米しかなくて、日本で食べるモチモチのお米はなかなか食べられないのが現実です😢

ところがこの日は久しぶりにちゃんとしたお米を食べるチャンスがありました。

前の日にイタリアンに出かけたのですが、その帰宅途中でFree Fridgeという所に立ち寄りました。Free Fridgeというのは学校の外にある物置のような場所で、住民の方がいらなくなった保存食や文房具などを寄付しに来る場所です。

そこで何か良さげなものがないかを友達と見ている時に白米の真空パックを見つけました。もちろん無料なのと、学生だから取ってはいけないといった規則もないので、ありがたくいただいて持って帰ることにしました。

米を手に入れたタイミングが夕食後だったので、その日には米を食べず、その次の日に米を食べることにしました。

そして友達にライスクッカーを借りて米を炊こうとしたのですが、真空パックを開けた途端に嫌な予感がしました笑
明らかに古いお米の匂いがしました笑

とはいえ貴重なお米であることに変わりはなかったので、炊くだけ炊いてみることにしました。数十分後にお米が炊けて、ライスクッカーを開けた時もやっぱり古いお米の匂いがしました笑

そして待ちに待ったお米を食べられる！となったのですが、一口目を口に入れた瞬間に「あ〜、なるほどな、、、笑」という感想になるようなお米の味でした。

分かってはいたのですが、やはり古いお米でした😂

かなり古いお米の匂いがするのと、味自体もえぐみのようなものがあって、ふりかけ無しでは食べ切るのが辛いくらいクセのある味でした。

最終的にはふりかけを2袋駆使して食べきりました。
おかわりをする余力はなかったです😂

サトウのご飯の偉大さを感じた1日でした笑

一応サトウのご飯も持ってはいるのですが、もったいなくて使ってこなかったので、今回のお米との比較も含めて美味しい白米をいただこうかな、と思います笑

米のことだけでかなり長く書いてしまいましたが、ご容赦ください😅

ここまで読んでいただきありがとうございました。

(番外編)
今日のNew Word