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SUNYニューパルツ校の授業形態

このnoteを開いていただきありがとうございます。

今回は僕が通っているニューヨーク州立大学ニューパルツ校がどのような授業体系になっているのかをご紹介させていただければと思います。

留学を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

まず前提として、海外の大学は日本に比べて授業数がかなり少ないです。ただその分課題は多いので、授業時間外で勉強をする時間を確保しないといけません。


授業形態

ニューパルツ校の場合、授業は週2回で3単位をもらえるものが多いです。月火どちらかで1コマ、木金どちらかで1コマが1番オーソドックスな形です。そのため水曜全休の生徒が多く、華金を待ちきれない学生は、次の日に授業がない火曜日の夜に1回遊ぶというのもこのキャンパスではよく見る光景です。

もちろん全てのクラスがこの形という訳ではなく、同じ3単位の授業でも週3回のものがあったり、週1回のものがあったりと、授業によって異なります。週3回の授業は4単位以上もらえるものもあります。


授業時間

授業時間は週2回のクラスの場合75分×2回、週1回の場合は150分×1回です。

150分の授業はぶっ通しでやる訳ではなく、教授が途中で休み時間を設けてくれます。ただその先生によって何時から何時まで休み時間で、何分間休めるのかは異なってくるので、これは一概には言えません😅

1番朝早い授業は8時近くから始まって、1番遅い授業は18時過ぎに終わります。18時以降にはじまる授業もあるそうなのですが、これはかなり稀なので、基本的には授業は遅くとも18時過ぎに終わるものと捉えてもらって大丈夫かと思います。


評価方法

評価方法・出席確認は日本の大学同様、教授によって大きく異なります。一律でシステムが統一されているわけではありません。テストで全てが決まる授業もあれば、出席・レポート・テストの全てをかけあわせて評価を出す授業もあります。


ポータルサイト

学校のポータルサイトも日本同様に存在しています。シラバスや授業で使う資料の確認、課題の提出はこのサイトを通して行います。このポータルサイトは昨年リニューアルされたばかりらしく、生徒も教授もまだ使い慣れていないそうなので、たまに情報伝達でミスが生じることがあります💦
ただ基本的なシステムは日本の大学で皆さんが使っているものと同じだと思います。


この学校での授業は日本に比べてかなり時間が短いので、その部分ではやりやすさを感じています。ただ課題は多いです😅

今後は僕がとっている具体的な授業についてもご紹介できればと思っているので、そちらもぜひ参考にしていただければ嬉しいです。


ここまで読んでいただきありがとうございました。



(番外編)
今日のNew Word

三日坊主になりそうですが、ボキャブラリーを増やすために、今日から現地で使った新しい言葉をメモしていこうかなと思います。

Fun Fact(豆知識)

自己紹介の時によく使います。
相手が知らない自分の情報を伝える時のフレーズです。

例)
Fan fact about me is that I have never been to statue of liberty.

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