むにこ

会社員(女性) デザイン・写真撮影・編集作業が好き。人の心を動かす写真を撮りたい。 身…

むにこ

会社員(女性) デザイン・写真撮影・編集作業が好き。人の心を動かす写真を撮りたい。 身体を伸ばすのが心地よくて毎日ヨガ。健康オタクだけどラーメンハンバーガーカレーは譲れないのです。

最近の記事

私の好きなこと

私は読書が好きなのだけれど、つい最近、宮本佳実さんの「やっぱりお金もラクチンカンタンがうまくいく」という本に出会った。 実は最初タイトルを見たときに、ギョッというか、あんまり乗り気じゃなかった(お金がラクチンカンタンって何?あやしい……ってね。)けれどkindle Unlimited での読書だから、「まぁ合わなかったら読むのやめたらいいや」くらいの気持ちで読み始めた。 今日は本の内容に関して感想を書くわけではなく、本での問いに対して自分の気持ちを整理するためにnoteを

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    • 初めて寂しさを感じたひとり旅。

      久しぶりの更新。もうすぐアメリカ生活も終わるから帰る前に色々行かないと、と思って2週連続で旅にでてみた。 (婚約者さん、許してくれてありがとう) 学生の頃から結構一人旅して、いつも色々な出会いや発見があってとてもたのしかったのだけれど、今日、初めて寂しさを感じた。 ものすごい人混みの中突っ込んで行ったから余計にそう感じたのかな。 私は人混みはエネルギーが吸い取られるような、そんな感覚がして少し苦手。だから今日は早めにホテルに帰って、こうやってゆったりと自分の好きなこと

      • 紙に書き出してみる

        27歳になって、やっと気付いたこと。 昔私は友達との手紙や交換ノートがとても大好きだった。勉強机の引き出しが手紙でパンパンになるほど。自分の悩みや好きな人の話だったり、楽しかった話など自分にとってのトップニュースをとにかく書き出していた。 大学生になったあたりから、手紙を書くこともほとんどなくなって、社会人となった今ではモヤモヤしている感情の解決の仕方もわからなくなって。 そんな時に出会ったジャーナリング。とにかく自分と会話するための時間。今の悩みやどう感じているかをた

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          自分用にメモ。 何歳でも遅くないから、常に毎日、毎年自分に問いかけて。 きちんと自分と対話することが何よりも大切な時間だと感じる社会人4年目のこの頃。

        私の好きなこと

          視覚で魅せる

          最近自分自身の仕事を見つめ直すモード。 その中で、自分の好きなこと(得意なこと)はなんだろうと考えていたときにピンときたキーワード「視覚で魅せる」。 もちろん今の仕事を捨てて、それらの新しい仕事に就こうとは(今現在では)思っていない。けれども、やっぱりどうしても惹かれる。自分自身が大切にしたいものはどんどん増えていく。20代前半で花が好きになって、20代後半では食器・花瓶などに心惹かれるようになった。 特にアメリカに来てから、日本の陶器(食器)の文化の素晴らしさを再認識

          視覚で魅せる

          2つの視点に立ってみる

          これは昨日あった話。飲み会の場で仕事の話になったときに、2つの視点に立ってみる大切さを実感した話。 色んな話の中で先輩方のとても熱い思いを聞いていて感じたこと。 上司:部下が「どうしたい」と思っているのか知りたい 部下:上司が「どうして欲しい」と思っているのか知りたい お互いに相手の考えを知りたいと思っているんだということを強烈に感じた。 これは自分自身がどうしたいか、まずはそれを「私は」を主語にして言えることが前提である。そしてそれを言えた上で、上の立場だったらど

          2つの視点に立ってみる

          絶景をもとめて

          久しぶりのnote更新。 人はどうして絶景を観たくなるんだろう? と長期休暇で旅行したあとにふと考えたのでメモ。 1. 自分を磨く 今まで観たことのない景色や文化に触れることで、自分の生き方を振り返ったり感性を磨きたいという人も多いと思う。また、その『絶景を観た』という経験値的なものもアップさせることができるから、人は美しい景色を求めるんじゃないかと思う。 2. 日常から離れる これは言わずもがな、毎日必死に頑張って働いている日常から一旦距離を置き、エネルギーをチ

          絶景をもとめて

          ストーリーのあるものに人は惹かれる

          人が心を動かされる時ってどんなときだろう? そんなことを真剣に考えるようになったのは、来年の結婚式に向けて少しずつ準備をしていたとき。 もちろん結婚式は結婚する2人のためのものなんだけど、それだけじゃなくてゲストがいて初めて成り立つものなんだよね、と。 それは結婚式だけじゃなくて、これからの人生そのものに当てはまると思う。この機会に、ゲストの心を動かす演出ってどんなものだろうかと考えてみた。 例えば、感動的な曲を聴いた時に心が動かされるのは同じような経験があったり、そ

          ストーリーのあるものに人は惹かれる

          自分自身を褒めてみる

          わたしは普段、特に仕事中、なんであれができないんだろう、なんであの人みたいにできないんだろう、と思うことがよくある。 自分自身に厳しくすることは悪いことじゃない(むしろいいことだ)けど、たまに息苦しくなるときがある。 だけれども、今日はなんだか自分自身を褒めてあげる気分になったので、少し書いてみようと思った、別に会社で褒められたわけでも、なんでもない日。もっと小さな、当たり前のことだけど自分で一度振り返ってみる。 ①毎日お弁当を作ってえらい! こんなこと書いているが、

          自分自身を褒めてみる

          誰とごはんを食べるのか

          これはアメリカに来てしみじみと感じた話。 私は婚約者の彼が日本にいる。アメリカに来る前は、ほとんど同棲していたようなものだったので、2人で食事をすることが多く、あれこれ言いながらその時間を楽しんでいた。 それが今年は遠距離になってしまい、1人で食べることが多くなった。もちろんこちらで友人や会社の人とごはんを食べることもあるのだけれども、どんなごはんだって、彼と食べるごはんの美味しさにはかなわないのだ。 なぜ好きな人とのごはんがあんなにも幸せに感じるのか? ①味を共感で

          誰とごはんを食べるのか

          幼かった頃思い描いていた、 大人のわたし

          今日はなんとなく思い立って、家の中の整理をしていた。 今私はアメリカに住んでいるが、会社のサービスを使って日本の雑誌を購読することができる。毎月届いていたが、ずっと心の余裕がなくて、やっと今日じっくりと雑誌を開いてみた。 私が読んだ雑誌は「美人百花」 20代後半〜30代前半の働く女性をターゲットにしたもの。ちょうど今の自分自身がターゲット層になる。 その中で描かれていたOLさんたちの過ごし方は、まさに私が小学生や中学生の頃何となく思い描いていた大人になったわたしの姿で

          幼かった頃思い描いていた、 大人のわたし

          私が好きな言葉

          今日はなんとなくそういう気分なので、自分自身の好きな言葉を書き連ねてみる。 ■大事なことは大抵面倒くさい 宮崎駿監督の言葉。私はとても面倒くさがりやで、それを改善した方がもっと仕事の進め方が良くなると思い、『面倒』と感じたときに思い出すようにしている。面倒という感情って大切。だって、それあなたにとって大切なものなんだよ〜!って教えてくれるから。そう思うと面倒なことも愛おしく思えるね。 ■やらない後悔よりやる後悔 意外にも十代の頃からこの言葉は自分の行動指針となってきた

          私が好きな言葉

          趣味の深め方広げ方

          私の趣味は カメラ、写真・動画編集、デザイン編集、ヨガ、お料理お菓子作り。 ヨガはもはや趣味というより、息をするのと同じように身体を伸ばしてあげることが好きなので、もはや趣味とは言わないかも。毎朝毎晩気づいたらやっているもの。そしてそれをすることで身体の調子がよくなるので、自然と続いている。 あとお料理とお菓子作り。これは小学生の頃からずっと好きだった(今でこそ、ホームパーティーなど人前に出せる料理が作れるが、昔はもはや図画工作の感覚で創作料理を作っていたのでが好きで、よ

          趣味の深め方広げ方

          人生における幸せとは。

          とっても重たくて大きな問い。 何が正解だとか答えはなくって、私自身の想いを書き落としてみようと思う。 アメリカでの仕事を通じて感じたこと。アメリカと日本では仕事・家族に対する考え方が全く異なる。仕事は仕事。自分の家庭や生活が第一に優先される。 私は今、アメリカにある日系の会社で働いている。その中で、アメリカ人と日本人で働き方が全く違うということをひしひしと感じるのだ。 ほとんどのアメリカ人は毎日夕方の5時には帰る一方で、日本人はむしろ日本にいた時より働いているんじゃな

          人生における幸せとは。

          想いを言語化する

          27歳、OL、アメリカ在住の会社員。 これだけ聞くと、仕事がうまくいき、充実している人のように見えるがそんなことは全くない。と感じるのも、まず私は自己肯定感がとても低いのだ。正しく言えば、とても低いように感じる時がある。 その原因は、様々で女性ならではの不調であったり、仕事で落ち込んだり、沢山のきっかけがそれを引き起こしているということは何となくわかっている。 なかでも、自分自身の感じている気持ちや考えをうまく説明できない時、視える形で表すことができない時、とてももどか

          想いを言語化する