チャンスの女神には前髪しかない。
久々にnoteを更新します。
ここ最近は仕事が目の回るように忙しく、心と体に余裕が全く更新が全くできていませんでした。
少し仕事が落ち着いて、やっとのんびり読書したり友達と遊んだりと過ごしたり。
そんな事をしていたら、またnoteが更新したくなりました。
実は最近少し胸がときめく出来事がありました。
あまり詳細は言えないけれど、偶然出会った年下の男の子。
最初は全然話が続かなかったけど、会話を重ねていくうちに結構話してくれるようになって。
好きなスポーツの話
学生時代の話
筋トレにハマっている話
私が3個年上のことを伝えると、しきりに「3個上かー(笑)」って言ってきたり。
恋愛感情とかそんなんじゃなくて、最初は人間的にこの子好きだなーって。
優しくて少しシャイで、たまにタメ口使ってきて。
これまで年下の男の子と話す機会がなかったので、こんな感じかーって。
なんか、、、、可愛い。
これが年下男子の魅力ってやつか(笑)
今まで断然年上派だったのですが、年下も侮れないですね。
何回か話すうちに、なんとなくこの人といたらすごく楽しいなって。
会話のキャッチボールが苦なく続く感じ。
質問のボールを投げたら
「さくらさんはどうですか?」
って聞いてくれるし、
「僕は◯◯です!」
ってちゃんと返答をくれる。
当たり前のことかもしれないけど、会話のペースが合うっていうか。
向こうが無意識に合わせてくれたのかもしれないけど。
プライベートというよりも仕事を通してあった子なので、もう会える予定はなくて。
最後に会う日に、10分くらいで用事を終わらせてあとは雑談。
最近友達から紹介されて連絡を取り合っている女の子がいるらしくて。
「どうなんですか?いい感じなんですか?」
って聞いたら、
「うーん、いい感じではあるんですけど...」
となんとなく煮え切らない返事。
「最近の流行はマッチングアプリらしいですよ」というと、
「らしいですね(笑)
ちなみに彼氏とかいるんですか?どんな人がタイプなんですか?」
とサラッと踏み込んできたり。
たぶんなんとも思ってない人だと踏み込んでくるなって嫌になるけど、なんとなく嬉しく感じたり。
「価値観を押し付けてこない人、お前はそうだよなって肯定してくれる人が好きです。」
と言ったら、
「ふーん、難しいですね(笑)」
って。
そう難しいから、人との関わりを最低限にしてるんですよー。
彼の連絡先は知っているから、連絡を取りたいと思えば取れるけど。
それは仕事だから知っているのであって、個人的な事情で使うのは職権乱用だなって。
個人的に連絡先を聞いたら、教えてくれたのかなって。
自惚れかもしれないけど、たぶん聞いたら教えてくれたしビジネスじゃなくて、友人から始められたのかもしれない。
最後別れる時に、
「またどこかであったら声をかけます!
あと、また何年後かに会ったらお互い良い報告し合えるように頑張りましょう!」
って。
ああ、これで本当に終わりだ。
最後に勇気を出して「連絡先交換しましょう」って言えたら、なんか変われたかな。
もしかしたら私にも春がきたかもしれない。
「チャンスの女神には前髪しかない」っていうけど、振り向いた時にはもう掴めなくて。
もし、もし今度どこかで会えたら声をかけよう。
「最近どうですか?」って話しかけて、たわいもない会話なら始めよう。
もしかしたらその頃には別に好きな人がいて、彼にも素敵な彼女がいるかもしれない。
それも良いな、そうだと良いな。
結果的に何もできなかったけれど、少し心が躍った少し早めの春でした🌸
なんか真夜中に書いたラブレターみたいで見返した時に死ぬほど恥ずかしいかもしれないけど、今日はこの辺で。
また少しづつ投稿を楽しんでいきます✌️
読んでいただきありがとうございました😊
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