ゆきぽん

26歳のリアル。義父と夫と3人暮らしから夫婦2人暮らしに。とことん沈むことがあってもい…

ゆきぽん

26歳のリアル。義父と夫と3人暮らしから夫婦2人暮らしに。とことん沈むことがあってもいい、ふと前を向けた日には存分に楽しく生きていたい。ネガティブが染み付いた私が精一杯前向きに生きていく記録。私はわたしを愛して生きたい。

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  • 小さな幸せ

    私のほぼ日記録。 小さな幸せ、日々感じたことを記録していきます。

最近の記事

母が若年性認知症になった

大好きな大好きな母。いつも私のことを信じて選択させてくれた、背中を押してくれた大切な母。 そんな母が認知症と診断された。 2021.06 母が突然仕事を辞めた。実家は県内だけれども50km以上離れているし、コロナ禍もあって年に1回帰省するかどうか…という状況だった私の元へ、妹からのSOS。最近の母の様子がおかしいから心配だ、様子を見に帰ってきて!と。 母自身は、ちょっと疲れちゃった…という感じだったが、更年期や認知症も疑いが捨てきれず、私たち娘の中で受診ができるよ

    • 何者になろうか

      フルタイム正社員から数ヶ月の専業主婦、扶養内でパート主婦、そしてパートかけ持ち生活2ヶ月を経て、かけ持ちしたパート先の契約社員へ。 半年後の面談で正式に正社員としての採用。 新入社員研修を受けたり、新しい職場で色んな人の働き方を見て、様々な話を聞く中で自分のやりたいことを改めて考え始めた。 そういうことは、転職する前にするんじゃないの?と言われるかもしれない、しかし、人生楽な方へ楽な方へと流れて生きている私は「なんとなく」転職した気がしている。 大学時代、公務員試験が

      • 【ほぼ日記録】家の中でも報連相

        完全同居も、もうすぐ3年目に突入しようとしている… 平日はお互いのルーティンが決まっているから、何も言わずにどうにかなることが多い。しかし、休日になると家族の行動パターンが変わるため、いつも通りに過ごすと何かと問題が起きる。そんな我が家の日常。 今日は湯船に溜めたお湯が捨てられてしまった。 いつもより遅い時間に夕飯の支度をしたことでタイミングを逃し、いつものように義父より先にお風呂に入ることができなかった。基本的に仕事の帰りが遅い義父が最後のお風呂でお湯を流すのが自然な

        • 【ほぼ日記録】幸せの種がたくさん

          久しぶりに今日のできごと記録。 1度も家から出ない1日も幸せに溢れていた。 今日のごはんは貰い物の野菜を使ったメニュー。ブロッコリー、アスパラ、えんどう豆に小ネギ。昨日の夜から夫と一緒に茹でたり切ったり下ごしらえをしておいた。 夫は普段1人で立つキッチンに、夫婦2人で並んでいることが嬉しい様子。私もおしゃべりしながらご飯の支度をするのがとても楽しかった。 3食の自炊、3食とも2人でキッチンに並ぶ。 将来こんなキッチンで2人で料理がしたいと想像を膨らませながらご飯を作

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          3本

        記事

          女だからやるんじゃない。

          「私は義父や夫の家政婦になるために結婚したんじゃない」 フルタイムの仕事をやめてから、今日までの約1年半で何度思ったことだろう。 私の実家は女だから家事をするのが当たり前と言われた家庭。父は基本的に家事はしないし、食事中にお酒が欲しくなったら「おい、酒」と言えばお酒が父の元へ運ばれてくる、そして食事を終えたら好きなことをする父にかわって、父の食器を流しに運ぶのは母か娘たちの仕事だった。 高校時代に友人の父がご飯を作っていると聞いた時に、お父さんって料理するの!?と驚いたこ

          女だからやるんじゃない。

          自分が良ければ全てよし!

          「うちはうち、よそはよそ」なんてよく聞くけれど、その考えを実行にうつすのは結構難しい。 誰だって「隣の芝生は青い」のだ。 私もこの1年半「うちは〇〇だからいいの」と自分にも夫にも言いながら、心の中では常に誰かと比較して、常に焦って生きていた気がする。そんな私が、周りと比較することなく楽しく生活が送れるようになった今だから、人生の大きな決断をここに残していこうと思う。 私の大きな悩みの種は子どもだった。 約1年半前に稽留流産を経験したとき、周囲はベビーブームで妊娠出産ラ

          自分が良ければ全てよし!

          ココロとカラダとワタシ

          すっかり冷え込む季節…社会人になってから季節の行事に力を入れることも減り、もう年末というのが信じられない今日この頃。 今日はカラダとココロと低用量ピルとワタシのお話。(低用量ピルとのお付き合い約7年の記録) 生理痛や生理前の症状と向き合うことで、私の生活の質は大きく変化した。 大学1年の春。年々悪化する生理痛や生理前の症状…遂に腹痛と腰痛が酷すぎて立てなくなったことで近くの婦人科へ。大学生、初めての婦人科。母に連れられ恥ずかしさと不安と、生理痛が楽になるかもしれないとい

          ココロとカラダとワタシ

          【ほぼ日記録】頑張れない日の過ごし方

          1ヶ月のサイクルの中で、どうしても頑張れない日がある。 疲れているわけでもないし、何かあって落ち込んでいるわけでもないのに、やる気がでない。それなのにお腹は減るし、眠たくなる。それでも、日々やるべきことはやってくるし、サボれないこともある。 今までの私なら「何でこんなこともできないの!やらなきゃいけないのに!」「また無駄な時間をすごした、私はダメな人間なんだ」と自分を責めながらなんとか頑張ろうとしていた。私の中で頑張れない自分は悪だった。 しかし最近の私は、自分に優しく

          【ほぼ日記録】頑張れない日の過ごし方

          【ほぼ日記録】継続が力になった日

          2020年10月5日月曜日 初めてnoteに日記としての記録を綴ってみる。毎日はできないけれど、日々の私の小さな幸せを世界のどこかにいる誰かと共有できたら幸せだなぁと思いながら文を考えよう。 今年の春先に、外出自粛にともなって家での楽しみを作ろうと玄関先に花を植えた。過去数回ガーデニングとやらに手を出してみたものの、毎日の水やりを継続できず、数週間できたとしても暑さでやられてしまって育てきることができなかった。 今回も半分枯れたら仕方ないという気持ちを持ちつつ、店頭で心

          【ほぼ日記録】継続が力になった日

          自己紹介

          はじめまして。note初投稿なので、まずは自己紹介を… 20代パート主婦ぽむぽんです。2019年まで正社員としてフルタイム勤務をしていましたが、2020年からパート勤務に切り替えて生活をはじめました。 結婚して1年数ヶ月、結婚当初から66歳の義父と義実家で完全同居生活をしています。1年間色々なことがありましたが、少しでも前を向いて生きていきたい!と前向きに考え始めたことを機にnoteでの記録を始めようと思い行動することにしました。 私のひよっこ新米主婦としての生活や、ひ

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